🍺🎇今年はやるぞ~66会😀🍔

さあ今年は満を持して、ルート66 アソシエーション・ジャパン主催の毎年恒例?、66会を遂に開催するよ!🤩

ちょっと遠いなぁ、と言うなかれ!開催地、木更津の Double Roxer ほど アメリカンテイストに満ちた場所はそうそう無いよ。目の前は何と、三井アウトレット・パークだっ。ついでに買い物まで出来ちゃうんだからこれは便利!

ご近所さんの手前、取り立てて大きな催しは出来ないけど、久しぶりに皆で楽しくルート66を、アメリカを語り合おうではないか~、ということでご参加をお待ちしていま~す。
お申し込みは、route66association.japan@gmail.com まで!
See you there!

Route 66 on Google Doodle 😎

皆さんは Google Doodle をご存知だろうか?「あ、私 Google は使ってない」という人は、この回は飛ばしてもらっても構わないかもしれないけど、 多くの人は Google 又は Google Chrome を一日に何回か開くことかと想像する。
そう、Google Doodle とは、Google のトップページで、世界の行事、記念日、著名人の誕生日などに合わせてデザインが変更されるロゴ(画像または動画)のことだ。注意して毎日楽しみしている人も少ないはずだ。元々 Doodle とは、図形や絵のいたずら書き」の意味で、Google のホームページには、Google の発音と韻を踏んでいる、との説明も。

Google Doodle ⇩ こんなアートワーク例:

そんな Google Doodle、今年の4月30日は、何とルート66を掲載してきたから、私達ルート66 愛好者は狂喜乱舞!地球上のトップ検索エンジンに載ればその知名度、人気は飛躍的に上昇するってものだ 😍

え?じゃあ4月30日ってルート66と関係のある日なの?なんて今更言わないでよ 😁
今から96年前の1926年4月30日、アメリカのハイウェイシステムの原型となる高速道路のひとつに「66」という数字が割り当てられ、現在の「ルート66」が誕生したんだ。

当の Google 社からの説明はこうだ(Google サイト原文)
April 30, 2022
Celebrating Route 66

Today’s video Doodle takes you on the ultimate American road trip, a journey along the historic Route 66. The iconic highway, known for its retro diners, quirky motels, eclectic art installations and extraordinary landscapes, connects Chicago, Illinois to Santa Monica, California. On this day in 1926, the name “U.S. 66” was first proposed for the cross-country route.

Built during the start of mass car ownership in 1926, U.S. Highway 66 made cross-country travel affordable for the first time ever. It also served as an escape route for displaced families during the Dust Bowl. When severe dust storms ravaged the Great Plains in the 1930s, more than 200,000 refugees got on Route 66 to pursue a better life out West. Among these drivers was John Steinbeck, who traveled along Route 66 during this time to seek inspiration for The Grapes of Wrath. 

When the American economy stabilized after World War II, Route 66’s popularity surged. Millions of travelers drove through the highway to witness awe-inspiring sites—like a 50,000-year-old meteor crater in northern Arizona, and graffiti-laden Cadillacs buried nose-down in Amarillo, Texas. 

Although Route 66 was decommissioned in 1985, after five new interstate highways replaced it, many organizations campaigned to preserve the road to honor its historical significance. As a result, parts of Route 66 were preserved as State or National Scenic Byways. Travelers today can still find many original establishments from the heyday of the historic highway.

Today’s video—set to the classic music track “Route 66” by Bobby Troup—celebrates the cultural significance of one of America’s first national highways, and how it became a symbol of a changing nation. 

Honk if you love Route 66! 

これは ⇩ その日にサイルス・エイブリー氏と B・H・ピープマイヤー氏がミズーリ州スプリングフィールドから、ワシントンDC の連邦道路管理局長官であった、トーマス・マクドナルド氏宛に送った有名な電報

この素晴らしい作品を造ったのが、Google のアートリードを務める Matthew Cruickshank 氏。実際にルート66を走って、何か面白いものや気になるものを見つける度にスケッチし、その作品数は 100を超え、全行程 2,448 マイルを走破したようだ。

Cruickshank 氏のスケッチ ©Google.com

これは彼自身のブログ記事。
https://blog.google/products/search/road-tripping-on-route-66/

そして YouTube に掲載された Google Doodle をご覧あれ。

同日には様々な媒体でこの Doodle が話題になった。

https://edition.cnn.com/travel/amp/route-66-google-doodle-trnd/index.html

https://jalopnik.com/todays-video-google-doodle-is-a-route-66-love-letter-1848864711/amp

https://www.travelpulse.com/news/destinations/google-gets-its-kicks-on-route-66-with-new-doodle.html

https://www.thetealmango.com/latest/what-is-route-66-google-doodle-celebrates-the-iconic-highway/

いつか機会があれば、この Matthew Cruickshank 氏に是非会っていろいろな体験話を聴かせてほしい。今会ってみたい人ナンバーワン 😊

今、シゲが熱い

直球ストライクのルート66ネタではないが、今日は我々がアメリカとルート66に大いな愛情と敬意を活動している「ルート66アソシエーション・ジャパン」をいつもサポートしてくれるシゲこと、茂村泰彦氏(以下シゲ兄)の近況を少しお伝えしたい。

シゲ兄は島根県出身の歌手でありギタリストだが、更には作詞、作曲、編曲、そしてプロデューサーまでこなす万能ミュージシャンだ。
以前このブログでもシゲ兄のパフォーマンスを紹介しているので、記憶が曖昧な方は下記リンクをもう一度チェック!😉
https://www.toshi66.com/yasuhiko-shigemura-on-stage-rock-bottom-tokyo/

そんなシゲ兄が故郷、広島について書いた曲、The River に関する記事が先月、地元中国新聞に掲載されたので共有したい。
間違ったメッセージと誤解されたくないのだが、これは戦争を批判する曲ではなく、あくまでも世界の平和を願ったものであるということ。
私もシゲ兄もアメリカを心から愛しているからね!

以下、その記事と、The River お聴きください。

https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?p=117994

さて、そんなシゲ兄。コロナ禍で活動を自粛していたご自身のバンド「Kactus」のライブが 2年ぶりに開催されます。
とは言っても、今回は東京限定の 2回のみ!結成25周年の記念ステージなのでお時間の許す方は是非原宿へ!

近い将来、自由に世界を飛び回れるようになってきたら、シゲ兄をルート66上の各イベントに引きずり回す計画をしているのは内緒 😎

週刊NY生活月イチ連載 SEASON 4: Vol. 12 「発祥の地」スプリングフィールドで楽しむ夏

いよいよあと2週間弱で日本はゴールデンウィークとやらが始まる。コロナ対策の規制が特に無い、久しぶりの?大型連休だ。
ニュースによると今年のGW中の国内旅行者数見込みは去年の 160%、意外に皆さんまだまだ慎重なようだが、少しづつ移動の機運は高まっている。あと3か月で夏。夏と言えばルート66発祥の地では毎年街を挙げたイベントが開催される。コロナ禍では自粛していたため、今年の開催は特別だろう。

毎月恒例の日系情報誌「週刊NY生活」紙にて連載中の、「さあ行こう!魅惑の旧街道ルート66」SEASON ④の今月のお話は、そのミズーリ州スプリングフィールドで行われる「Birthplace of Route 66」イベントについて再度取り上げてみた。
あ~これ行きたいな~。8月かぁ。どうかなぁ。。。。 😎

本当はこのイベントでブースを出したいのは内緒🤫

記事全文は週刊NY生活ウェブサイト ⇩ まで (14ページです)
https://nyseikatsu.com/editions/862/862.pdf

シュトルツ教授、ニューメキシコを調査中

Composer Nolan Stolz at the Lensic Performing Arts Center ©Luis Sanchez Saturno, The New Mexican

そして前回触れた「2編」の二つ目をここで。
今回はニューメキシコ州サンタフェで発行されている日刊紙「サンタフェ・ニューメキシカン」紙に先月18日に掲載された記事、「Musician Travels through New Mexico for Route 66 Composition Field Research」の紹介です。同紙は「米国西部で最も古い新聞」と言われ、何と創刊号は1849年11月28日なのだ!
2004年に本社をサンタフェ市内のワン・ニューメキシカン・プラザに移転し、同州最大の街で発行するアルバカーキ・ジャーナルも実はここで印刷されている。

余談だけど、かくいう私はこのサンタフェ・ニューメキシカン紙とはご縁があり、(10年以上前になるが)サンタフェに住んでいた当時、黄葉の秋を郊外の Tesuque、Chamisa、そして Black Canyon Trail を家内と散策していた際の様子が写真と名前入りで同州に載せてもらったのだ🤩

たまたま記者さんが近くを取材で歩いており「良い写真が撮れたので載せてもいいか」と。本物の記者さんかな?と半信半疑ではあったものの、載って不味い写真ではないのでOKしたら本当に載ってしまったってわけ。
その時の写真がこちら ⇩ 😆

おっと、話が強烈に脱線したけど、ご紹介している ノーランシュトルツ教示が2026年のルート66生誕100周年に向けて活動中のプロジェクト「ルート66組曲」のリサーチをニューメキシコで行っているという内容の記事である。相変わらず原文での紹介しか叶わないが、是非こちらもご一読頂きたい。

https://www.santafenewmexican.com/news/local_news/musician-travels-through-new-mexico-for-route-66-composition-field-research/article_d8824510-a4c1-11ec-8666-87295575efed.html

シュトルツ教授の奏でるルート66

Dr. Nolan Stolz at Kingman, AZ ©Travis Rains, Kingman Daily Miner via AP

最近 SNS 上でルート66を愛する共通の友人を通じて、新しい仲間と知り合った。彼の名前は Nolan Stolz、何とサウスカロライナ州の音楽教授でクラシック音楽の作曲家であり、「ノーラン・ストルツ博士」だそうだ。

こう見えてもクラシック音楽をこよなく愛する私は、彼の経歴に非常に興味が湧き、メッセージのやり取りの中から、ノーランの現在取り組んでいる、ルート66 百年祭に向けた活動に関する記事を 2編、ご紹介したい。

まずは、こちらの記事。イリノイ州ブルーミントン・ノーマルを中心に、同州中央部の8つの郡と60 ものコミュニティで発行されている日刊紙 Pentagraph に先月 6日に掲載された、「Composer Cruising Route 66 to Put Highway to Music 」。

https://pantagraph.com/news/state-and-regional/composer-cruising-route-66-to-put-highway-to-music/article_4677bd2e-4923-5063-8bb9-c43c5a99647e.html

調べたところ、Pantagraph は歴史を遡ると、ブルーミントンの実業家ジェシー・W・フェル氏が 1837年1月14日に設立した新聞で、マクリーン郡で最も古い歴史を持つ企業とのことだ。その後オーナーが変わったり、媒体の名称が変わったりで、2008年より現行の Pantagraph で発行している中々由緒あるメディアなのだ。

説明はさておき、記事は「もしルート66が交響楽団であったら、どんな音色を奏でるのだろうか?」という題目で展開。さすが作曲家の先生ならではのアプローチだ。

残念ながら?私は記事元である AP通信社と契約をしていないので、記事を全訳してお届けすることは出来ない。
面倒だな、と思う方もいるかもしれないが、是非原文で一度読んでみて!

シャムロックコート、復活の狼煙

歴史あるシャムロック・コートのポストカード

ネオンサインの話続きで大変恐縮だが、もう一発放っておきたい😝

ミズーリ州サリバンの歴史あるモーテル、「シャムロック・コート」のサインポールと屋根ラインのネオンサインが灯る、待ちに待った点灯式が日本時間朝に行われた。
現地に行けていない私は当然?映像配信を見守るのみしかできないが、それでもこの約6,400マイルもの遠い地で現地と同じ感動を分かち合えるのはテクノロジーの凄いところ。本当にこの時代に感謝だ。

この点灯式は、ミズーリ州ルート66アソシエーションの会長、今までも何度か紹介している、Roamin’ Rich Dinkela 氏が昨年4月に購入したシャムロック・コートにて現地時間19日の日暮れ時間に合わせて行われた。
(私も一応ミズーリ州アソシエーションの会員だ)
いやいや本当にこの男には頭が下がる。敬服と称賛をどのようにしたらようか分からないぐらい素晴らしい。
皆さんは同州ヘイゼルグリーンでのガスコナーデ橋保存運動について書いた記事を憶えているだろうか?
その運動に率先して行動を開始したのもリッチだ。偉大なるルート66のチャンピオンだね。

話は少し遡るけど、この「シャムロック・コート」、元々は(今回の販売者である)ビリー・ウェイランド氏の両親である ジョンとローズ・ウェイランド夫妻が1953年に購入後、一家が 60年以上に渡って所有していたものだ。建物そのものは1947~48年頃建てられ、その所有者であったフリーマン・ドッズ氏より、ウェイランド夫妻が購入したとのことだ。

今回ビリー・ウェイランド氏がリッチにモーテルの売却を決めた時、その時すでに約10年ほどは誰も入居がいない無人状態であったそうだ。基本的なメンテナンスは行ってきたものの、モーテルを元の状態に戻す資金はなく、どのようにしたら良いか分からないものの、何等かの形で保存して欲しいと願っていたらしい。

シャムロック・コート公式ホームページ

さて、今日の点灯式には実に多くの人たちが詰めかけていて、正直少しびっくりした。しかもミズーリ州に、いやアメリカにもはやコロナは無い!と言わんばかりにマスクをした人は見当たらず、皆人生の楽しい時間を謳歌していた。心の底から羨ましい😂
そんなことはさておき、多くの人々がその点灯式を見ようと訪れたことにはワケがある。リッチは SNSを巧みに使ってそのイベントを、その価値ある行動を沢山の人と前もってシェアしていた。
これはあるフェイスブックのグループページ。私も加わっているものの、何も貢献できないことが歯痒い。

そして YouTube ではその点灯式の予告をきちんと配信していたのだ!

以下、本日 SNS に掲載された写真や映像をお借りして現場の雰囲気を届けたい。特に点灯の瞬間をきちんとライブ配信してくれた友人、Jax Welborn さんには心よりお礼を申し上げたい。


ところで、皆さんミズーリ州サリバンって知ってる?聞いたことある?多分ルート66が大好きでないと余り耳にしない街の名前だと思う。偉そうに言う私も、実際に走るまで知る由もなかったわけで。。。
折角?なのでサリバンの街を少しご紹介。

サリバン(Sullivan)は、ミズーリ州フランクリン郡とクロフォード郡の境界にまたがる街で、人口は7,000人弱だ。この地域の最初の入植があったのは1829年とのことだが、 1859年、スティーブン・サリバン氏が手持ちの土地から鉄道用地を寄付、自ら駅舎を建設したことで、鉄道会社は駅名を「サリバン」とし、郵便局もそれを追随、街名はサリバンとなったってわけだ。近郊の大都市は同州のセントルイスで、距離は約70マイル、車で約 1時間ほどだ。位置的にはこんな感じ。

おっと、大事なことを忘れていた。ルート66ニュースの記事によると、リッチはこのモーテルを購入したものの、モーテル事業には参入するつもりは無く、修復した後にそれを保存し、運営する別の団体に売却するらしい。自分は保存(Preservation)の仕事をしている、とのことだ。
度々呟いているが、私の夢はルート66上でモーテルを営むこと。そのチャンスは果たして訪れるのか?サリバンなんかどう?なんて家内に言ったら。。。想像するだけで怖い(笑)

最後に前述の Jax の素敵な写真と共に、Rich の公式 YouTube であるチャンネルから本日の賑わいを紹介して〆たい。今年、どこかのタイミングでこの新しいネオンが見れることを祈って!

週刊NY生活月イチ連載 SEASON 4: Vol. 11 街道を彩るネオンサイン

何だ、また被ってんじゃないか、と言われそうだけど、毎月恒例の日系情報誌「週刊NY生活」紙にて連載中「さあ行こう!魅惑の旧街道ルート66」SEASON ④の今月は、このブログの前に投稿したネオンサインの話をしてみた(笑)
ネタがないわけじゃなんだけど、中々仕事と両立するのもね、っていう言い訳を少ししながら、でもね、内容は全く同じわけじゃないんだよ 😅

記事全文は週刊NY生活ウェブサイト ⇩ まで (18ページです)
https://nyseikatsu.com/editions/858/858.pdf

ネオンサインの誘惑

ルート66が誘うノスタルジーな世界。それはネオンサインに代表されるわけだが、ではそのネオンサイン、実際にルート66沿線上には幾つあるのか?答えは「分からない」だ 🙏

幾つか検索をかけてみたけど、どうもきちんとそれに対して言及している文献は発見できず。。💦 また時間を見つけて探してみようっと👍

私の従事するホテル業界は、コロナ禍の影響で空前の危機に晒されている。一時よりはマシになったものの、廃業、休業は後を絶たない。
でもね、何もやることがないわけでなく、お客さんが来ない今だからこそやっておくべき「修繕」という仕事があるんだ。
それが理由ではないのかもしれないけど、ルート66上でも昨年よりネオンサインの修繕、修復、そして新たな設置に関するニュースが増えたように感じる。

最近から遡って幾つかあげれば、
*Road Runner’s Retreat, Essex, California
*Heart of Route 66 Auto Museum, Sapulpa, Oklahoma
*Route 66 Corridor, Tulsa, Oklahoma
*Ozark Court Motel, St. Clair, Missouri
*Shamrock Court, Sullivan, Missouri
*Route 66 Themed Neon Wall, Uranus, Missouri
*Bel-Aire Motel Sign, Springfield, Illinois
*Gearhead Curious, Galena, Kansas
と、挙げればキリがないほど最近のネオンサインに関する動きは活発だ。

と、まあこれが今回このネオンサインの話を書いてみようと思ったきっかけなんだけど、じゃあそもそもネオンサインって何?
それは、「希薄なネオンなどのガスを封入した長い発光ガス放電管によって点灯する電飾看板のことで、歴史をたどれば、1898年、イギリスの科学者ウィリアム・ラムジーとモリス・W・トラバースによって発見された。」とのことだ。
私には何のことだか今一つ分からないので、あまり深堀はしないでおくが🤐 ネオンサインの誕生は、1902 年のフランスだそう。同国の Air Liquide(エア・リキッド)社が、空気の液化事業の副産物として、工業的な量のネオンの生産を始めたと言われている。その後、同社はパリで開催されたモーターショウや、幾つかの展示会での成功を経験したことで、そのビジネスとしての可能性を発見し、1923年にクロード・ネオン社によって、ロサンゼルスのパッカード自動車販売店に 2台のネオンサインを売ったことから、アメリカでのネオンサイン文化は始まったとのことだ。
アメリカでは 1920年代から1950年代にかけてネオンサインは大流行!ちょうどルート66が発展し、全盛期を迎える時期と重なるという事実は非常に興味深いよね。

じゃあ次はそのネオンサインがルート66で流行った原因は何?ってことになるんだけど、ルート66の全盛期は、各ビジネスの競争が激しく、何とかして他の強豪より人目を引くことが重要。ってことで常に何か特別なことをしなければならなかったわけで。
そこに登場したのが、ネオンサインだった。沿線上のモーテルやダイナーはいち早くこのネオンサインに注目した。繰り返しになるが、ルート66きってのノスタルジックなアイコンであるネオンサインが、旅人で賑わうルート66沿線上に光り輝く並ぶ姿は、さぞ素敵だったであろう 😍

そんな中、Route 66 News でニューメキシコ州、トゥクムキャリが、ネオンサイン天国となった重要な要因が発見された、との報道があった。
皆もよく知っているように、トゥクムキャリの街は決して大きくない。国勢調査でも過去に一度も人口が9,000人を超えたことはないはずだ。
ただ、実際は最盛期のトゥクムキャリには、ルート66のメイン通りを中心に数十のネオンサインがあったと言われているし、現在でも、この歴史的な通りには、約 25 のネオンサインが、さまざまな修理・修復の状態で残っているのだ。 以前この街は「トゥーカムカリ・トゥナイト 」というスローガンを掲げ、合計2,000室ものモーテルが存在し、多くの観光客を誘致したので、ネオンサインが多く残っているのはそれが大きな理由の一つであろうと長年思っていた。

“Tucumcari Tonight!”

記事を読むと、1939 年初頭の地元紙の記事と広告に、ネオンサインの会社が当時街に進出したことが書かれていたらしい。同年3月の「トゥクムキャリ・デイリー・ニュース紙」には、ある会社が電気ネオンサインの製造工場を設立したと報じられ、そしてこの会社が「ニューメキシコ州内唯一のネオン工場」であったことが書かれている。

Route66News より

当時その会社はルート66メイン通りから北へ数ブロック行ったところにあり、現在その場所には老舗の保険代理店が建っているそうなので、次回トゥクムキャリを訪れるときは是非その場所に行ってみたいと!
ってことで、宿題がまた一つ増えてしまった😎

そうこうしている際にネット上で「Top Neon Signs on Route 66」などというサイトがあったので、人気のあるネオンサインを私自身で撮影した写真を使ってご紹介。
順位は私個人の意見とは異なるのでご了承を。

【10】Waylan’s Ku-Ku Burger, Miami, Oklahoma

マイアミの誇るバーガーショップ。建物自体が巨大な鳩時計を模していて、正面には巨大な黄色い鳩が突き出ている。もちろん幻想的なネオンサインもあるけど、夜行ったことがないのでネオンサインの写真は撮ったことがない。1960年代にできたファーストフードのドライブイン・チェーンで唯一現存する店舗。かつては200近い店舗があったとか。

【9】Hill Top Motel, Kingman, Arizona

アリゾナ州キングマンにある、1954年開業の伝統的な家族経営モーテル。結構な値段がし、ネオンサインは自称「キングマンで最高の眺め」だとか。個人的には昔少々イザコザがあり、絶縁中(笑)

【8】The Dog House Drive In, Albuquerque, New Mexico

「60年以上にわたってルート66を旅する人々にハンバーガーやホットドッグを提供してきたダイナー。このネオンサインは、犬が楽しそうにソーセージを食べてしっぽを振って喜んでいるユニークなもの。」だそうだ
ごめん、行ったことない😅(なので写真は借り物)

【7】Rest Haven Court, Springfield, Missouri

「ルート66誕生の地」、ミズーリ州スプリングフィールドにあるこのネオンサインは、ルート66の写真家大人気。さまざまな色のネオンを表示し、とてもよく手入れされてる。本当に映えるよ。当時のマンガーモスのオーナーが自分のモーテルにこのデザインを取り入れるきっかけになったのもこの看板という逸話もあり。

【6】Teepee Curios, Tucumcari, New Mexico

徒歩すぐの斜向かいにあるモーテルとネオンサインの双璧をなすティーピーショップ。以前はガソリンスタンドだったこの建物も、現在ルート66のお土産を豊富に取り揃えたアイコン的なキュリオショップに。大きなコンクリート製のウィグワムが建物の前壁に融合しているところが、この建物の珍しいデザインを引き立たせてるね。

【5】Wagon Wheel Motel, Cuba, Missouri

ルート66で最も古いモーテルの一つで、1934年に建てられた。このモーテルは他の多くの物件と同様、国家歴史登録財に登録されている。ランドマークであるネオンサインは60年以上立っていて、東側から来る旅行者にのみはっきりと見える、という隠し技あり。

【4】Wigwam Motel, Holbrook, Arizona

第4位入賞は、アメリカに 3つしか現存しない「ウィグワム・ビレッジ」の一つである、アリゾナ州ホルブルックのモーテル。ワゴンウィールと同じくこちらも国家歴史登録財に指定。2006年のピクサー映画「カーズ」でも「コージーコーンモーテル」というネオンが輝くモーテルが登場、これは明らかにウィグワムモーテルにインスパイアされたもの。日没後に明かりが灯されると、15 棟のウィグワムがさらに目を引くよ。

【3】Blue Swallow Motel, Tucumcari, New Mexico

ルート66 沿線上のモーテルの中でも最も有名で、その理由にネオンサインがあげられる。1939年に建てられたこのモーテルは、クラシックなルート66のノスタルジーを完璧に表現している。1993年に国家歴史登録財に登録されている。

【2】Munger Moss Motel, Lebanon, Missouri

1940年代から旧ルート66の象徴として、立ち寄る価値のある存在であり続けるマンガーモスの象徴的なネオンサインは、2010年に修復され、ルート66のレトロなネオンサインの輝かしい見本となっている。モーテルの格部屋にはテーマがあり、再訪するお客を飽きさせない工夫も。

【1】Dell Rhea’s Chicken Basket, Willowbrook, Illinois

ルート66の人気ダイナーであることは間違いないが、モーテル界の横綱を抑え、堂々の金メダル。確かに美味しいんだけどね、ここが 1位かぁ。。うーん、文句は言わないよ😉
この建物とクラシックなネオンサインは、2006年に国家歴史登録財に指定されている。ここもね、ランチでしか行かないから夜のネオンサインは撮ってないんだ。

皆さんの意見はさて?

2022-03-06


週刊NY生活月イチ連載 SEASON 4: Vol. 10 旅のプランはしっかりと

毎月恒例の日系情報誌「週刊NY生活」紙にて連載中「さあ行こう!魅惑の旧街道ルート66」SEASON ④は、今月はちょっと宣伝ぽい仕上がりになっていますが、これからルート66へ行ってみよう!という方々には知りたい項目満載のはず。

とはいえ、恐縮だけど、そこにわざわざ明確な回答は書かなかった🙏
実際に有料なオンライン講座にてお話していくわけだから、お金を払ってくれる人に「損した~」と思ってもらわないための苦肉の策。ご勘弁あれ。

紙面では特定の企業の(無料)宣伝に繋がってしまうという理由から詳しくは書けなかったけど、ここではズバッと!😉
H.I.S 社主催の「行ってみた~い!憧れのアメリカ・ルート66 妄想ツアー」のシーズン③がこの3月から月一回、計8回の予定で始まるから、興味のある方、予定の付く方、は是非参加してみて!

第1回目は旅の準備編として、紙面に載せたよくある質問を中心に、どんな準備をしていくのが良いのか、についてお話する。2回目以降はルート66を14日間で走る、という大前提でモデルコースを造ってみたので、それで毎回2日ずつ、走って行くという感じなのだ。それでは、また!

記事全文は週刊NY生活ウェブサイト ⇩ まで (18ページです)
https://nyseikatsu.com/editions/854/854.pdf

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