週刊NY生活連載第二弾⑪:ルート66ベスト10~お土産屋さん 前編

NY週刊生活掲載企画「ルート66何でもベスト10」!
今月は同企画、最終ジャンルであるお土産屋さんがテーマです。「ルート66に行ったら記念にこんなものを買ってみたい!」という、あなたの願いをかなえます。
今回は独断と偏見で選んだ第10位~第6位までをご紹介します。

詳細は週刊NY生活ウェブサイト ⇩ まで!
https://www.nyseikatsu.com/editions/713/713.pdf

シカゴの高架鉄道、初体験!?

唐突で恐縮だが皆さんはシカゴの高架鉄道、乗ったことはあるだろうか?渡米して30年、シカゴに住んだ経験はないが行った回数は数限りない。ダウンタウンや空港周辺を始め、シカゴの大体の場所は地図なしでも行けるぐらい知っている。だけどシカゴ・ダウンタウンの名物?高架鉄道に乗ったことは一度もないのだ。

私にとってシカゴ高架鉄道といえば、真っ先に思い出すのは1993年公開の映画「Fugitive」(逃亡者)だろうか。奥さんを殺害された主人公役のハリソン・フォード氏が犯人を追い詰めるたり、追っての警察を撒くシーンに使われた部分だ。


今回のシカゴ滞在は最終日1泊。ダウンタウン地区に宿泊することに加え、MLBホワイトソックス対かカブスの「シカゴ・ダービー」を堪能する理由から、一念発起、是非乗ってみようと決意した。現在一時的とは言え東京に住む身としては、シカゴですら中々簡単に行ける街でもなくなってしまったので、非常に良い機会かなと勝手に不要な理由付けもしてみる。

 

 

宣伝する意図はないのだけれど、シカゴの宿泊はダウンタウンループ南にあるコンベンションセンター近辺の「Home 2 Suites」、ヒルトンブランドの全室スイートタイプの長期滞在用ホテルだ。たった1泊だけど、この長期滞在用スイート施設が私は大好き。異ブランドだが、以前働いていたホテルの施設がそうだったこともあり、その利便性と魅力にすっかり魅せられてしまった。

ついでだから言わせてもらうと、この施設はヒルトンが最初の「試験」として世界中 5,100 あるどこよりも先駆けて作ったトライ・ブランド施設。
ヒルトン系列のハンプトン・イン、ガーデン・イン、そしてホーム2スイートの異なる3種の施設が一つの建物を共有するというものだ。
英語版になるが興味のある方は下記リンクを読んでみて頂きたい。

https://newsroom.hilton.com/hampton/news/hilton-opens-first-tribranded-hotel-at-chicagos-mccormick-place

話は逸れてしまったが、要はこの施設からはダウンタウンに行くにも、ホワイトソックスのスタジアムに行くにも高架鉄道が最も便利で移動時間が早い、ということだ。
少し見に難いが、シカゴの鉄道はこのようにダウンタウンをループ(環状)に回りながら南北東に向かって伸びている。かなりのエリアをカバーしているので意外と(怒られちゃうね)便利だ。


ホテルのあるのが McCormick Place というところで、駅に向かって3、4分程度歩くことになる。治安的には正直良いエリアではないので、米国に住んだことがない方は少し怖い印象を受けるかもしれないが日中は大丈夫だ。
更に便利なのは、REDLINE と GREENLINE が駅こそ違うが、お互いに3分ほどの距離にあるので乗り換えも差ほど苦にならない。
スタジアムに行くには REDLINEが良いのだが、ダウンタウン地区はホテルからだと、GREENLINEの方が少し街中に着いて便利だ。

さて駅に着くと早速切符の自動販売機がある。切符の購入は基本自販機なので、小銭や1ドル札、または5ドル札あたりを持っていないとちょっと不便になる。
100ドル札などは当然入れることができないが、もし入れられたとしても正確に動かない場合も少なくないので、そんな大金を入れてみようなどと思ったことすらない。東京の地下鉄は平気で10,000円札が入れられるので、とても安心な国だ、と帰ってつくづく感じた。

改札も当然?無人。切符を入れて通過すると階段をひたすら上る。エレベーターもあるが古い感じで途中で止まったら面相だな的なものだ。密室という状況を作りだす場所でもあるために、身体に特に故障がない場合は100%階段がおススメ。

駅自体はとてもコンパクトにまとまっていて、見渡しも良いし表示もしっかりしている。日本と違ってきちんとした時刻表の表示はないものの、待ってれば大体10分もすれば来る。どこの街でもそんなものだ(笑)それだけに「2分後に必ず来る」とわかっている東京の朝のラッシュ時になぜ多くの人がホームを走って駆け込み乗車をするのかがいまだに理解できない。

暫くするとお目当ての電車が来たので乗ってみる。ラッシュ時ではないので車内は比較的空いた感じで無機質だが小ぎれいだ。乗り合わせた観光客がとても明るい気さくなご夫婦だったので、彼らを交えて何人かで会話が始まったのだが、最近はこの高架鉄道に乗る観光客が増えているらしい。理由はシカゴの街はレンタカーで走るには金がかかりすぎるから、らしい。そう言えばシカゴは郊外でもない限り路駐ができないので、どうしても有料駐車場を利用することになる。2,3時間も停めれば平気で40ドルを超える。ホテルだって一晩車を預ければ50ドル~60ドルが相場だ。しかもフリーウェイを筆頭に渋滞は非常に醜い。まさにその通りだと納得した。

GREENLINE に乗ってついたのがここ。まさにシカゴダウンタウン地区の中心。ミラクルマイルと言ってレストランやブランド店、デパートなんかが立ち並ぶ。私のお目当ては一箇所、NHL ブラックホークスのオフィシャルショップのみだ。その他ベアーズやブルズを始めシカゴのスポーツチームの商品を一気にみられるお店もあるので、スポーツファンの方にはおススメしたい。

その後今度は REDLINE に乗ってスタジアムのある35丁目駅まで南下する。時間はすっかり夕方。McCormick 駅のホームからは何とチャイナタウンの入り口が良く見えた。アメリカの大きな街で(いや、大きくなくとも)チャイナタウンのない街なんぞない、と言って差支えないと思うが、特にチャイナタウンを探すことはないので、いきなりの登場に驚きと感動が入り混じった!((´∀`))ケラケラ


ホワイトソックスのスタジアム、今はスポンサー企業の冠名がついた「Guarantee Rate Field」という。ホワイトソックスのスタジアムは長らく「Cominsky Park」と名前でファンに親しまれてきたので、私も今でもそのように呼ぶ。1991年に新しくスタジアムが建設され暫くはそのまま使われてきたが、2003年に「US Cellular Field」と名前を変え、その年のオールスターゲームは「シカゴはベースボールタウン!」というのを強烈に印象付けた熱狂を現地で体験している。2005年のワールドシリーズを含め沢山の思い出のあるこのスタジアムに還ってくることはいつも嬉しい。

そんなことを考えながらスタジアム駅に到着した。さあシカゴ最後の夜の宴の始まりだ!

新装 Joe Becker Stadium 徘徊

諄いようだが、ジョプリンの街へ来たら「あそこ」を訪問しないと気が済まない。このブログを読んでいてくれる方々にはピンと来ると期待したいが(笑)、ご名答!Joe Becker Stadium のことだ。
忘れてしまった方や、最近訪問し始めてくれている方々は、ジョプリンがマイナーリーグチームを誘致する話、昨年4月に書いたこの記事を参照してもらいたい ⇩

http://www.toshi66.com/2018-04-30/

昨年9月、ジョプリンから南下する際にスタジアムに寄ってみた。前回はまだ工事をしていた部分もあったり、2年間プレイしたブラスターズが去ってしまった今となってはどうなっているのか、興味は尽きないわけで。。。

ということでスタジアム正面の駐車スペースに車を止めて正面玄関へ行ってみた。案の定門は閉まっている。平日の早朝だから仕方ないか。

でもどうしても中に入ってみたいので、以前は簡単に「侵入」できた裏へ廻ってみたが、工事が完了したのであろうか。しっかりそのような侵入経路はなくなっていた。気を取り直してもう一度正面玄関に回ってみると、一台の車が駐車場に入ってきて若いお兄さんがこちらへ向かってくる。
「ん?警備の人かな?まずいかな。」と、思っていると、気さくな笑顔で
「やあ、どうだい?早朝から珍しいね。観光?」と聞いてきた。
「まあ、そんなところだよ。新しくなったの知ってるから、一度見たいと思って」と、言うと「じゃあ見ていく?俺はお客さんとの面談があるから相手できないけど」。
人生真面目に生きてれば偶には良いことはあるものだ。
「そりゃ嬉しいけど、本当にいいの?」と聞き返すと「もちろんさ。ベースボール好きに悪い奴はいないよ」と笑いながら鍵を開けてくれた。
と、言うことでちょっとしたスタジアムツアーの開始だ!

スタジアムといったところで、大した大きさではないが、マイナーリーグとしては立派な?施設だ。早速コンコースを通ってメインスタンドへ。

おお、きれいになっているじゃないか。
これなら今年からプレイする Miners は力いっぱい出来るにちがいない。

基本的に事務所以外はどこへ行っても入ってもOKと許可をもらっているので図々しくグラウンドにも降りてみる。
こう書いていると随分と野球好きのように聞こえるが、ちなみに野球を実際にしたのは小学校時代のみと言ってもよい。そう、私の時代は野球をしないと友達が中々できない時代だったということがある。ただ、そういいながらも野球は大好きで、贔屓のオークランド・アスレチックスは10歳のころから応援しているので、現時点で40年を超えるファン歴だ。そんな「観る」が主体の私でも、スタジアム好きが合い重なって、マイナーリーグとは言え、グラウンドに立つと血が騒ぐのは肌で感じるってわけ(笑)

更にいい気になってベンチへ行って座ってみる。「あれ?まだベンチは改装途中なんだね」と思う方もいるかもしれないが、これは立派な完成形。木目ラインが素敵!とでもいうべきか。マイナーリーグではこの程度の、DIYの延長線にあるようなベンチは極めて普通だ。

ああ、ここから名前を呼ばれて出ていく時って感慨もひとしおだろうなぁと、しばし夢想の世界へ。

そして最後は VIP セクションへ。ここは作りは簡素なものの、システム的にはメジャーと一緒。屋根のついた部屋にはソファやモニター、そしてBARまであり、扉を出れば外の座席で観戦できるという代物。でもきっと値段はかなり安いんだろうな。マイナーリーグなら VIP ルーム、貸し切れるかも!スタジアムの外側からは向い建設中の駐車場もみえた。

一連の自主ツアーを終え、兄ちゃんに例を述べて帰る。
あ、チケット売り場も発見。シーズン席から当日席まで、しっかり窓口も違っている。なかなかニクイね。

最後は新しくできた看板をしっかり見学して。
往年の大スター、ミッキー・マントル氏と、このスタジアムの名前がとられているジョー・ベッカー氏のツ―ショットが素敵だ。MINERS の試合、絶対に来るぞ!

Joe Becker Stadium
1301 E. 3rd Street, Joplin MO 64801
http://www.joplinprobaseball.com/

 

Roamin’ Rich 新会長誕生!

Image From Route66News.com

“Roamin ‘Rich” の愛称で知られる Rich Dinkela 氏が、先週末のグループ選挙で、ミズーリ州ルート66アソシエーションの新会長へ就任することが決まった。
彼は YouTube 等のメディアでも露出度が非常に高い、ルート66界屈指の人気ソーシャルメディアプロモーターでもある。

ミズーリ州ルート66アソシエーションは過去約20年に渡って Tommy Pike 氏とその奥様である Tonya さんの二人三脚で大きな発展を遂げてきたが、今年一気に世代交代をし、さらにパワーアップしていく予感に溢れている。

Rich と私が初めて出会ったのが2015年秋にイリノイ州エドワーズビルで開催された「マイルズ・オブ・ポッシビリティー」、ルート66の歴史的意義やアメリカの偉大な財産として今後どのように保存、発展させていくかを教育的、学術的見地から意見交換をするカンファレンスでのことだった。
もちろん「その場所に居る」ことで、多くのルート66を愛する友人知人と楽しい時間を共有できることが何よりうれしいし、そこで彼に会えたことは非常に有意義なことだった。

彼はいつもいろいろなことを精力的にこなし、ルート66に多大なインパクトを与える。翌年2016年春には(実際にそれは第二回目になるのだが)、ミズーリ州のガスコナーデ橋を取り壊しから守るため、州政府を相手に多くの支持者をまとめ上げ、結果的に保存に成功した。この話は当ブログにも詳しく載せたが(2016年4月26日参照)、その時にも前年に日本ルート66アソシエーションを立ち上げた私にも檀上に上がってその紹介をするチャンスをくれた。
いきなりの指名に少し焦ったが、準備なしにしては上手く話せたと自画自賛、記憶している(笑)

Image From Roamin’ Rich’s Facebook Page

その後もドローンを飛ばすことでルート66を見たこともない世界に導いてくれたり、シールドペイントと言って、ルート66のサインが消えかかった、またはないルート上の重要な場所に一つ一つ出向いて、地道にルート66のプロモートに尽力してくれた。私が言うのもおこがましいが、行動で示す彼のリーダーシップがあればミズーリ州は安泰だ。

時を同じくして、オクラホマ州ルート66アソシエーションにも、私の親友 Rhys Martin 氏が新しく会長の座に就いた。ルート66は一気に世代交代をし、心からルート66を愛する素晴らしい友人たちの手によって発展して行く。まだまだ微力ながらお手伝いできる機会が山ほどありそうだ。

最後に Rich の素晴らしいドローンの世界をもう一度!

週刊NY生活連載第二弾⑩:ルート66ベスト10~国立国定公園 後編

NY週刊生活掲載企画「ルート66何でもベスト10」!
今月はルートからちょっと外れて散策できる国立国定公園特集前編、独断と偏見で選んだ第5位~第1位までをご紹介します。

詳細は週刊NY生活ウェブサイト ⇩ まで!
https://www.nyseikatsu.com/editions/709/709.pdf

ルート66、まさかのインスタ映え No.1 ♥


きっと自分はもう「オッサン」なのでその良さを理解していないのかもしれないけど、巷で言われる「インスタ映え」という言葉にどうも抵抗がある。
とは言いながらも、定期的に愛して止まないルート66関連の写真を載せてみてはいるけど、どうにもその価値がわかっていないし、それほど楽しくもない。
要は一種のコミニュケーションツールとして利用しているわけだ。

が、しかし!
イギリス人観光客を相手に、大手レンタカー会社ハーツが「もっともインスタ映えする観光地は?」のアンケートを取ったところ、何とルート66その第1位に輝いたというから驚きだ(((´∀`))ケラケラ

下記がその選ばれた場所の皆さん。
観光先は偏っているものの、グランドキャニオンを押さえての戴冠は価値があるんじゃない?

1. Route 66 – U.S
2. Grand Canyon – U.S
3. Pacific Coast Highway –U.S
4. West Coast Perth to Broome – Australia
5. South Island Circuit – New Zealand
6. Great Ocean Road – Australia
7. Cowboy Trail – Canada
8. The Argyll Coastal Route – Scotland
9. Ring Road – Iceland

アンケートによれば、ミレニアム世代と呼ばれる旅行者の約30%以上が旅行時にインスタを利用している上、36%がインスタにポストしないと「どこに行ったのか覚えてられない」とのこと。
きっと旅行のペースも速いのか、ここもあそこもと行き先を詰め込み過ぎるのか、何とも世知辛い時代だなぁ。

興味のある方は記事をご覧あれ!
https://www.foxnews.com/auto/route-66-named-most-instagram-worthy-road-trip

ミズーリの大空の下で

前回の訪問から約2年。その後どうなっているのか気になる二つの場所がお互いに5マイル(約8キロ)程度の距離に存在する。
2016年11月、Whitehall Mercantile は、在庫を全て売り切って閉店する、とのニュースが流れた。事の詳細は下記 Archiveを参照してもらいたいが、その後本当に閉まってしまったのかは不明のままだった。
「Whitehall Mercantileが閉まっちゃう」http://www.toshi66.com/2016/11/08/

昨年9月に立ち寄った時、お店は閉まっていたが(通常の営業時間内)中には未だ沢山の商品が残っていた。外観からは精気が余り感じられなかったのでここは引き続き調査が必要だなー。

さて、もう一箇所の方は未来ベクトルの「明るい、その後が気になる」場所。
時は同じく2016年、伝説のオーナー夫妻、Lena と Gary の Turner 夫妻が他界した後、娘のBarbara が後を継いだミズーリ州の観光名所 Gary Parita Sinclair Station、の「その後」を今日は紹介したい。

当時の詳細はこちらも下記 Archive を参照して頂きたい。
伝統の継承:バーブの決断   http://www.toshi66.com/2016-04-30/

待望の後継ぎ問題が解決した後も、夫妻の他界後約1年近くにわたって荒廃していた場所の再開には多くの時間の費用がかかるとみられていた。もちろん実際その通りで、Barbara と彼女の愉快な旦那さん George は、文字通り一生懸命来る日も来る日も Gay Parita Sinclair Station の再開に努力したことは想像に難しくない。

殆ど真夏の酷暑に近い快晴の9月下旬、私は彼らを訪問した。
押せ押せのスケジュールのため彼らには行くことを伝えていない。
忘れられてないだろうか?と一瞬心配になったが、SNSのおかげで今は遠くの友人知人の近況が簡単に手に入る。それは同時にいつ「本当に」会ったのかという記憶が曖昧になるという欠陥も含んでいるんだけれど(((´∀`))ケラケラ

通りから見る限りではすっきりと片付いた良い感じに見える。
特に人影は見当たらないが、開いているはずだ。

車を降りた瞬間に滝のような汗が流れる。今日のミズーリは9月とは信じられないほどの湿気と熱気だ。
「おやおや、珍しいのが来たな」、独特のハスキーボイスで George が人懐こい笑顔と共に迎えてくれた。
綺麗にアップグレードされているのは建物の外観だけではない。

(私のステッカーもしっかり貼ってもらっている)☝

2016年には実は2回、彼らを訪問する機会があった。1回目は4月、同州ヘイゼルグリーンでガスコナーデ橋を守るラリー運動に参加した際で、もう1回は同年8月にスプリングフィールドで開催された「第6回 Annual Festival」に参加した時に一瞬立ち寄った。とはいえ、その時は満足に話もできない挨拶程度のものだったが。。。
George はその後どのように修復作業や新しく購入したものの設置作業に奔走したかを相変わらずの早口で言葉も熱く語りまくった(笑)
ガレージはきちんと整理され、何と訪問客が座れるスペースまで出来ている。

ガレージの裏には1932年の International が鎮座。一回売却したものを再び買い戻したそうだ。George の計画では同じものがもう一台、欲しいらしい。

フロントに飾られたトラックも沢山の花が飾られる素敵なオブジェとして堂々と。

裏は団体客もエンターテイン可能な開放的なスペースにたくさんのピクニックテーブルが設置済だ。

そして両親への哀悼を形にしたファウンテンは立派に完成していた。

押せ押せのスケジュールとは言え、ここに来るときは(というか Barbaraと George に会うときは)長時間滞在になることは覚悟している(笑)とにかくふぃたりは話好きなのだ。Barbara のお父上そっくりだ。
滞在中にイタリアからの4人組の訪問もあり、場は大いに盛り上がる。
今回の米国滞在はわずか1週間、この歳になるとそれなりのエネルギーが必要になってくるが、こういう時間は本当に貴重で何にも代えがたい。
マスターカードの宣伝そのもの、まさに Priceless だ。

2016年より始まった「Annual Show Off Your Ride」と呼ばれるクラシックカーやバイクで皆でルート66を走るイベントも、毎年5月開催で定着したようだし、昨年はイリノイ州ルート66を牽引する Roamin’ Rich こと、Rich もこの Gary Parita の前の道に大きなルート66サインシールドをペイントして話題となった。
今後より一層、この二人の努力でGay Parita は発展して行くだろう。

最後に三人で、はいチーズ!

 

週刊NY生活連載第二弾⑨:ルート66ベスト10~国立国定公園 前編

NY週刊生活掲載企画「ルート66何でもベスト10」!
今月はルートからちょっと外れて散策できる国立国定公園特集前編、独断と偏見で選んだ第10位~第6位までをご紹介します。

詳細は週刊NY生活ウェブサイト ⇩ まで!
https://www.nyseikatsu.com/editions/706/706.pdf

Best Wishes and Happy Holiday!

Warmest thoughts and best wishes for a wonderful holiday!
Wishing you and your loved ones piece, health, happiness, and prosperity in the coming New Year of 2019 ♡

Wrinks Market の新女神達

今回のレバノン行きで一番楽しみにしていた訪問がここ、我がルート66の母、ラモナの経営するマンガ―モス・モーテルから目と鼻の先の距離にある、Wrinks Market だ。
2009年に完全に閉店して以来、約8年。遂に再開するというニュースを聞いたときには、かなりテンションが上がったことを憶えている。
下の写真はたぶん2013年頃に撮ったその姿。冬場ということもあり、とても寂しい印象は否めない。もちろん店の中もガランとして何も置いていなかった。

「ここが空いているうちにご主人と交流したかったなぁ」と、通って見る度に想ったことは2回や3回では済まない。

Wrinks Market は1950年、Glenn ”Wrink” Wrinkle 氏によって開業され、マンガ―モス・モーテルと共にルート66繁栄期に一役かった。後程紹介する新オーナーによれば、「彼女の祖父はルート66と、それを旅する人達を心から愛していた」とのことだ。
お店を訪れた旅行者の中には、大陸横断中に「おむつ」を買いに立ち寄った、名優クリント・イーストウッド氏もいたとのこと。

2005年になって82歳になった Glenn はこの世を去り、お店は閉店。その後息子さんが一時的に継いだが、当時の不況の影響で上手く行かず再度閉店となった。ちょうどその頃私も一度訪れているが、営業をしているのかしていないのかスルーした記憶がある。

という前置きの下、2018年9月、やっとこの地をまた訪れる機会があり、お店を訪問してみた。今回はしっかり営業している雰囲気がばっちりだ(笑)

恐る恐る店に入ってみると、明かりは完璧に点き商品もきちんと陳列され、どうやら100%営業中のようだ!

新オーナーは、Glenn のお孫さん、Katie Hapner さんと彼女の義妹 Sarah Carney さんのお二人。さらには Katie の娘さんがこの日はお店をお手伝い、と店内は活気にあふれていた。

小腹を空かしていた私はサンドイッチを注文し、さっそく雑談開始。最初にお相手してくれたのは Sarah さんだが、日本人だと告げると「まあ!Katie は日本の血が少し入っているのよ!オ、キ、ナ、ワ?かしら。そこで育ったって。」
それならと、早速バックヤードを作業をしていた Katie さんを呼んでもらった。
Katie さんもそうだが、彼女の娘さんも大の日本好きで、近いうちに日本へ行くことをとても楽しみにしているそうで、矢継ぎ早の質問を受ける。が、ご存知の通り在米30年の私は今一つ日本文化には疎い。

当初は15~20分程度の滞在予定だったけど、気が付けばゆうに1時間超え。
でも全然へっちゃら。素敵な女神たちとの交流だものね。最後はとびっきりの笑顔の一枚を頂戴した。

地元テレビ局KY3が、お店の再開時にニュースとして取り上げたので最後にご紹介したい。

 

 

 

 

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