
事後報告っぽい話になって恐縮だが、ルート66ファンであれば必ず頭を過ぎる6月6日に、シカゴ在住の生粋のルート66ER である、友人 David Clark 氏の運営する Windy City Road Warrior 主催の月イチのオンライン・カンファレンスにスピーカーとして参加した。David は毎月テーマを決めてルート66の魅力を発信している。

話の始まりは「偶々」(笑)
今年4月のZoom カンファレンスに参加した時に、6月には「インターナショナル・ラウンドテーブル」と銘打って、米国外のルート66関係者に10~15分ほど枠を持って話をして貰いたい」と。
面白い機会だと思い、二つ返事でOK。その時は「時差」というものをすっかり忘れていた。。。。😂
話の内容としては、日本人海外旅行者の動向を見ながらいかにルート66へ誘うようできるか、と現在友人らと運営しているルート66アソシエーション・オブ・ジャパンの考えと現状、そして将来の方向性という感じで時間いっぱいプレゼンしてみた。
競演は、オランダのルート66アソシエーションを率いる、Dries Bessel 氏と、イタリアのルート66アソシエーションを運営する Roberto Rossi 氏だ。
Toshi Dries Bessels Roberto Rossi
やっぱり何が辛かったかって時差だよ。開始時間はシカゴ(中部時間)の6月6日(日)午後1時過ぎから。つまり日本は7日(月)午前3時ってことだ。実はその前、6日(日)午後10時から、H.I.S オーランド支店と組んで提供している「ルート66妄想ツアー」のライブ配信があったばかり。番組と番組の間、約3時間強寝るつもりでいたんだが、やはりテンションが上がってるせいか眠くないし、万が一起きれなかったらと考えるととても横になる気にはなれなかった。
まさかこの歳になって半徹夜みたいなことして月曜日仕事に行くとは夢ににも考えなかったよ!😅😴😪
まあでも、オンラインとは言え、本国ルート66の友人たちに会えたし、声が聴けたし、話すこともできたので大満足。実りの多い 1時間強だった。
次は10月、今度は事前に告知しようと思ってるけど、同じイリノイ州のよりアカデミックなカンファレンスに登壇する予定だよ!
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