
いやいやいやいや、この歳になると時差はやっぱりキツイわ!😂
先月の投稿でも紹介した、Miles of Possibility 2021 のカンファレンスに無事、登壇が終わりました。
最初から分かってたとは言え、午前 1 時にPCの前で 1時間にわたってしゃべるなどという経験は中々したことがないよ。日中ならまだしも、ね。
もちろん自分の番が終わったからってすぐ寝るわけにはいかない。他の登壇者を気遣って、というよりは、彼らも皆良き友人達だから、どんな話をしてくれるのかな~って、やっぱ気合い入れておきちゃうわけ。
だからと言って流石に全部は無理だったけど、週末とはいえ 2 晩連続で朝の 5 時に寝るなんてマジ、学生時代以来だと思う🙄

登壇日のスケジュールはこんな感じ 👆
私の担当持分、現地時間が朝 11 時は聞こえはいいけど、さっき言ったように日本時間の午前 1 時。そこまで起きてるのも結構大変だったよ。一度寝たら起きられないし、きっと。。。
でもね、やっぱり出させてもらって良かった。機会を与えてくれた主催者の皆に心から感謝したい。久しぶりに楽しい 2日間だったよ。ルート66の多くの友人に一堂に会することができるのは本当に魅力的。特に立場を同じくするアメリカ以外の世界各国のルート66アソシエーションを率いる友人達とは中々会えないからね。
これは ⇩ ここでも紹介したことのあるルート66関連の雑誌「ROUTE Magazine」を発行する Brennen がインスタグラム上で作ってくれた今回の登壇者たちの集まったイメージ画像。

最上列は、左から歴史家で作家の Jim、そして同じく歴史家であり知識の量ではずば抜けている Joe、その次が Brennen、一番右は ルート66 生誕100年祭では中心的人物になるであろう、Bill。いずれも重鎮さんたちだ。
また、同じインターナショナル・アソシエーション同盟として、三段目一番左の、スロヴァキアの Marian、お隣はカナダの Bonnie、最下段左から二人目は、オランダの Dries だ。
最後に Route 66 Miles of Possibility について少々。この Miles of Possibility は、実は地元イリノイ州の 3人の素敵な女性によって運営されている法人化された非営利団体だ。彼女らは一生涯を通じて旅を愛していることで一致していて、教育、資金調達、非営利団体の運営、歴史、保存、執筆、編集、小売業、観光業など、様々な分野での経験を積み重ねてきているスター達なのだ。

左から、Debyjo(イリノイ州ジョリエット) Cheryl (イリノイ州エドワーズビル)、そして Terri (イリノイ州ノーマル)。

カンファレンスも今年で6年目、コロナ禍ということで、初めてのバーチャル開催だった。来年 2022 年度はまた集客型に戻るそうだし、次はLIVE で皆と共に喜びを分かち合いたいな。
追記:Miles of Possibility のウェブサイトにはこんなふうにご紹介いただきました。

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