感謝祭当日は一部のスーパーやカフェを除き、ほぼどこも空いていないのでルート66を散策することに。カホンパスまで下ってみようとも思ったけど、昼食をできれば Emma Jean’s で食べたかったのでとにかくヴィクタービルまで。
だけど着いた時は既に午後3時近く。うーん、やっぱり出るのが少し遅かったな。
とは言え、今日営業していたかどうかは定かではないけどね。
これ 👇 前回食べたときのハンバーガー。なかなか美味しんだよ。
気を取り直し?閉まっていると分かっていながらルート66博物館へ。ここはルート66アソシエーション日本でもお世話になっているところ。基本毎週日曜日には友人の Delvin がボランティアで来客を案内しているので、もし日曜に
行くことがある方は、トシの友人だ!って言ってみてください(笑)
取りあえず愛車とともに、彼に見せる証拠写真を一枚。
さて、ヴィクタービルから北へ延びる National Trails Hwy、ルート66号線。こういう道を走っていくんだけど、多分、多くの日本の方にはルート66のイメージってこういうんじゃないのかな、と思ったり。やっぱりカリフォルニアやアリゾナは日本人観光客にはきっと馴染みやすいし、荒野っていうのか西部劇っていうのか、そんなイメージだよね。途中で列車なんか走ってくると「鉄キチ」でなくともテンション上がる。
そうこうしていると出てくるのが Oro Grande の街。ちょっと前に写真だけFBアカウントにも掲げたけど、結構いつもそれなりに人がいるんだよね。ピザ屋さん、それなりに人気あるし、この壁絵の前もいつも100%何等かの車が停まってる。でもさすがに今日ばかりは誰もいないね。ほんと、だーれもいなかった。得した気分。
Oro Grande の街を抜けて約7マイルぐらい走ると出てくるのが、この奇妙な?Elmer’s Bottle Tree Ranch。カリフォルニア・ルート66 ではトップ3を争う観光スポット。所有者はこのボトルを使った多くの傑作を生み出す Elmer Long 氏。彼のお父さんと一緒に旅した幼少時代からの収集品を溶接したものだとか。着いたときの時刻はもう午後4時すぎ。何と夕陽の時間だ。これから5時には真っ暗になっちゃう冬の季節。どっか行くにもこの時間帯までが限度か。ってことでちょっと夕方の雰囲気になってます。
たまたま YouTubeでBottle Tree Ranch の歴史を語るご本人のビデオを発見したので貼ってみる。
K (Atsuyuki Katsuyama)
懐かしい!
僕は、そんなにフラっとは行けないので、ブログ、文章、写真ありがたいです。