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Route 66 on Google Doodle 😎

皆さんは Google Doodle をご存知だろうか?「あ、私 Google は使ってない」という人は、この回は飛ばしてもらっても構わないかもしれないけど、 多くの人は Google 又は Google Chrome を一日に何回か開くことかと想像する。
そう、Google Doodle とは、Google のトップページで、世界の行事、記念日、著名人の誕生日などに合わせてデザインが変更されるロゴ(画像または動画)のことだ。注意して毎日楽しみしている人も少ないはずだ。元々 Doodle とは、図形や絵のいたずら書き」の意味で、Google のホームページには、Google の発音と韻を踏んでいる、との説明も。

Google Doodle ⇩ こんなアートワーク例:

そんな Google Doodle、今年の4月30日は、何とルート66を掲載してきたから、私達ルート66 愛好者は狂喜乱舞!地球上のトップ検索エンジンに載ればその知名度、人気は飛躍的に上昇するってものだ 😍

え?じゃあ4月30日ってルート66と関係のある日なの?なんて今更言わないでよ 😁
今から96年前の1926年4月30日、アメリカのハイウェイシステムの原型となる高速道路のひとつに「66」という数字が割り当てられ、現在の「ルート66」が誕生したんだ。

当の Google 社からの説明はこうだ(Google サイト原文)
April 30, 2022
Celebrating Route 66

Today’s video Doodle takes you on the ultimate American road trip, a journey along the historic Route 66. The iconic highway, known for its retro diners, quirky motels, eclectic art installations and extraordinary landscapes, connects Chicago, Illinois to Santa Monica, California. On this day in 1926, the name “U.S. 66” was first proposed for the cross-country route.

Built during the start of mass car ownership in 1926, U.S. Highway 66 made cross-country travel affordable for the first time ever. It also served as an escape route for displaced families during the Dust Bowl. When severe dust storms ravaged the Great Plains in the 1930s, more than 200,000 refugees got on Route 66 to pursue a better life out West. Among these drivers was John Steinbeck, who traveled along Route 66 during this time to seek inspiration for The Grapes of Wrath. 

When the American economy stabilized after World War II, Route 66’s popularity surged. Millions of travelers drove through the highway to witness awe-inspiring sites—like a 50,000-year-old meteor crater in northern Arizona, and graffiti-laden Cadillacs buried nose-down in Amarillo, Texas. 

Although Route 66 was decommissioned in 1985, after five new interstate highways replaced it, many organizations campaigned to preserve the road to honor its historical significance. As a result, parts of Route 66 were preserved as State or National Scenic Byways. Travelers today can still find many original establishments from the heyday of the historic highway.

Today’s video—set to the classic music track “Route 66” by Bobby Troup—celebrates the cultural significance of one of America’s first national highways, and how it became a symbol of a changing nation. 

Honk if you love Route 66! 

これは ⇩ その日にサイルス・エイブリー氏と B・H・ピープマイヤー氏がミズーリ州スプリングフィールドから、ワシントンDC の連邦道路管理局長官であった、トーマス・マクドナルド氏宛に送った有名な電報

この素晴らしい作品を造ったのが、Google のアートリードを務める Matthew Cruickshank 氏。実際にルート66を走って、何か面白いものや気になるものを見つける度にスケッチし、その作品数は 100を超え、全行程 2,448 マイルを走破したようだ。

Cruickshank 氏のスケッチ ©Google.com

これは彼自身のブログ記事。
https://blog.google/products/search/road-tripping-on-route-66/

そして YouTube に掲載された Google Doodle をご覧あれ。

同日には様々な媒体でこの Doodle が話題になった。

https://edition.cnn.com/travel/amp/route-66-google-doodle-trnd/index.html

https://jalopnik.com/todays-video-google-doodle-is-a-route-66-love-letter-1848864711/amp

https://www.travelpulse.com/news/destinations/google-gets-its-kicks-on-route-66-with-new-doodle.html

https://www.thetealmango.com/latest/what-is-route-66-google-doodle-celebrates-the-iconic-highway/

いつか機会があれば、この Matthew Cruickshank 氏に是非会っていろいろな体験話を聴かせてほしい。今会ってみたい人ナンバーワン 😊

ニードルス~Peanutsが旅した人生とルート66😎

©Charles M. Schulz

世界的に大人気の漫画「ピーナッツ」を知らない方はあまりいないだろう。ピーナッツという名前にイマイチ❓ピンとこない場合は「スヌーピー」と言った方が良いかもしれないけどね(笑)

実は今、大手旅行代理店H.I.S の米国オーランド支店の井手田氏と一緒に「行ってみた~い!憧れのアメリカ・ルート66横断妄想ツアー」というのをオンラインで毎月配信しているんだけど、次回(日本時間3月7日)は、いよいよシリーズ最後の「カリフォルニア州編」。で、その準備をしている時、ニードルスの街を紹介する際に SNOOPY のことに触れるべきかどうか頭を過ぎったのがこの項を書くことになった発端なのだ 😛

Mr. Charles M. Schulz

「ピーナッツ(Peanuts)」の作者は、Charles M. Schulz 氏、1922年生まれ、ミネソタ州ミネアポリスの出身。とはいえ、幼少期から漫画家になることを夢見てみた少年の話を書こうと思っているわけではないので、それ以上のことについては特に触れないけど、ただ一点、彼が1929年から2年間、カリフォルニア州ニードルスに移住した、という事実はルート66ファンとしては見過ごせないポイントなんだよね。

そして SNOOPY と言えば?そう、カリフォルニア州サンタ・ローザ(笑)馴染みのない街名かもしれないけど、サンフランシスコから約60マイル弱、車でわずか1時間も北上すれば着く閑静な住宅街。
実はこの街に、SNOOPY愛好家の聖地として崇められる「Charles M. Schulz Museum」(チャールズ・M・シュルツ博物館)があるのだ!
あ、因みに彼のミドルイニシャルで使われる「M」はミドルネームの「モンロー」、意外に知らない人は多いようなので豆知識まで。
もう一つ重要なこと。私は決してピーナッツやスヌーピーの愛好家ではないので誤解のないよう 😎 まあそう思われたらどうだ、ってのはあるけどね。(そう言えば、この博物館の世界で唯一の公認サテライト施設が、南町田のグランベリーモール内にあるそうだよ)

話はそれたけど、この博物館はシュルツ氏がすべてを監修。(実際彼は2000年に亡くなったので完成は見ていない)そこには世界中で愛された漫画「ピーナッツ」の原画から手書きスケッチまで、貴重なコレクションが展示されている。スヌーピーをテーマにしたカフェや、シュルツ氏デザインのスケートリンクなど、スヌーピーに囲まれ、五感でスヌーピーの世界を堪能できる「博物館を越えた博物館」が彼らの謳い文句なのだ。
なぜサンタ・ローザにあるのか?と言えば、シュルツ氏が1969年にそこに移住してから亡くなるまで過ごした場所だかなんだよね。Make Sense.

私は「愛好家(ファン)ではない」と言ったけど、それでも近隣に住んでいるものとして一度訪れてみたことがある。結論、SNOOPY がお好きなら確実におススメだ。

CHARLES M. SCHULZ MUSEUM
2301 Hardies Lane, Santa Rosa, CA 95403
707-579-4452
https://schulzmuseum.org/

おっと、話が中々元の場所に戻ってこないね(笑)ここで書きたいのはニードルスだよ、ニードルスとのか・ら・み 🤣

ニードルス(Needles)は、カリフォルニア州、ネバダ州、に広がるモハべ砂漠の南東に位置し、ルート66を西へ向かう場合、コロラド河を越えてカリフォルニア州に入った最初の街だ。サンタフェ鉄道の停車駅があり、1908年に建てられたハーヴェイハウスである大人気の「エル・ガルセス・ホテル」と共に街は発展した。
カリフォルニア・ルート66の要衝地であるニードルスについてこれ以上書き始めると延々と終わらないので、それはまた別の機会に。

From Charles M. Schulz Museum Official Website

で、シュルツ氏一家はそんな(どんな?)ニードルスへ 1929年、引っ越してきた。彼の長い人生の中で僅か2年間のことなので、あまり知られていないが、街の中にはしっかりその「足跡」が残されている。

ニードルスのダウンタウンの壁画

私がニードルスに行くとき良く食事をする「ワゴン・ウィール・レストラン」というアメリカ西部料理を出すダイナーがあるのだけれど、そのレストランから通りを挟んで向かいにあるサンドウィッチの全国チェーン「サブウェイ」内にも何とスパイクはいるんだよ!

ニードルスのサブウェイ店内

ではそもそもなぜシュルツ家が引っ越してきたかというと、彼の奥様方の親戚が一足先にニードルスに移住し、その街には沢山のチャンスがあることを熱烈に語り、強く勧めたことにあるという。(親戚の移住の本当の理由は健康上のことだったと後に判明するけど)

ニードルス移住期間は未だシュルツ氏が子供の頃なので、もちろんそこで何か功績を残したわけではないが、その頃の経験は多感な時期に少なからず影響を与えたのであろう。
ニードルスに住んでから45年後、シュルツ氏はスヌーピーの兄、スパイクの人生と冒険を通して彼自身の経験の一部を「ピーナッツ」に取り入れた。スパイクは砂漠で一人暮らし、コヨーテと友達になったり、サワロサボテンのジョーと会話したり、時にはサボテンにライトを巻き付け、クリスマスツリーに見立てたり。子供が感じるであろう無限のファンタジーが描かれたってわけだよね。

最後に、シュルツ氏は1973年に再婚するんだけど、奥様の Jean は2018年、スヌーピーと一緒にルート66を旅したときのことを公式ホームページ内にブログとして書き残している。全線走破とまではいかなかったようだが、「ピーナッツ」とルート66との永遠の繋がりを感じることのできる嬉しいものである。
https://schulzmuseum.org/route66/

From Charles M. Schulz Museum Official Website
Mrs. Jean Schulz

シュルツ氏と彼の家族、そして関係者の皆さんに大いなる敬意と感謝を込めて💚

“I am Route 66” プロジェクト from Texas

来る12月5日(土)テキサス州アマリロに新たなルート66アイコン、 「I am Route 66 Visitor Center and Gallery」 が誕生する。
運営するのは Jim Livingston 氏。彼は世界的にもよく知られ、北米大陸を駈け廻り美しい自然、夜空、西部の大地やニューメキシコ州名物のバルーン祭まで幅広く素晴らしいイメージを発信するアーティストである。
Jim の作品を勝手に選んで少しお見せしたい(Jim 許して!)

そんな Jim が手掛けているプロジェクトが「I am Route 66」だ。彼自身のウェブサイト、そしてソーシャルメディア「Facebook」では特別ページを設け、その活動を展開している。
「I am Route 66」、そのコンセプトは至ってシンプルだが、実はそうでもないのがポイント。ルート66上で働く人、またはそれに深く携わる人達に焦点を当て、彼らの白黒ポートレートに次の三つの問いに答えてもらう、それだけだ。至ってシンプルに聞こえるが、その質問内容はこれ。
① I am…(単純明快な自己紹介)
② I regret…(後悔していること)
③ Before I die…(死ぬ迄にやりたいこと)

私自身もこのプロジェクトに参加できる機会を頂戴したが、さあ答えをどうぞ、と問題を投げられた時実は結構考えたものだ。結局大したことない回答に収まったものの(笑)いろんなことを考えさせられた。だが最終的にはとても自分な好きなことのシンプルなことに行き着く。ああ人生ってこうシンプルなんだな、と勝手に改めて痛感した。

一方、等の Jim にとって言うほどシンプルでないのは、このプロジェクト、まだまだ先は長いということらしい。知っての通りルート66は約2,400 マイル。現在 Jim の走行距離はこのルート66で何と 12,000 マイルにも及ぶらしいが、「未だ1500名にしか」会えていない。その街々を通過するタイミングで中々すべての人たちに会えるものでもないし。
知人友人を全員紹介できないのが残念だが、それは Jim ご本人に任せるとして、折角なので誰でも知ってるルート66上のアイコン達をここで何名かご紹介したい。その他詳しくは以下のページへ是非。

Website:
www.jimlivingstonart.com
Instagram:
www.instagram/jimlivingstonart/
Facebook:
www.facebook.com/iamrt66/

そして更に我々インターナショナルチームより 。
Franco (Italy), Marian (Czech), Wolfgang (Germany), and Dave (Australia)

おっと!ご本人を忘れてた!

I am Route 66 – Mr. Jim Livingston

最近のSNSへのアップでは、まだ看板しかできていないようなイメージも受けるが、こんな感じの場所。

I am Route 66 Visitor Center and Gallery
1900 SW 6th Avenue, Amarillo TX Texas 79109

12月5日(土)午前10時~11時、近くにいる人は是非行ってみよう!
(私なら近くでなくとも行くけどね 笑、少なくとも米国内に居れば(泣)!

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