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「さあ、LAに向かうぞ!」とばかりにFBに載せたイメージ写真だけど ⇧
、ルート66 インターナショナルフェスティバルにて、いつもの「家族仲間」に会うためロスアンゼルスまで行ってきた。
フェスティバル自体は11月10日(木)に始まって4日間。諸事情で詳細は割愛するけど、メトロポリタン地域での初開催ということもあって課題も多く残ったようだけど、主催者である友人の Scott Piotrowski 氏には心からお疲れ様と言いたい。
会場はロスダウンタウンのパレスシアター。夜になるとネオンが輝き一層豪華に見える。(写真は Nick Gerlich 氏より)


11日(金)の夜は、ルート66アリゾナの重鎮でもある、Mike と Jim の呼びかけで総勢50名近くが集まる「大ファミリー・リユニオン」をパサディナにある「Cameron’s Seafood Restaurant」で開催。プライベートルーム(隣接する二部屋)を借りての大所帯となった。

敬愛するルート66の大先輩でもある、竹内章夫氏にも奥様、お嬢様と毎年恒例のルート66の旅の旅程に合わせてご参加頂く。ルート66ドイツアソシエーションの Wolfgang と Anja の夫妻と一緒に自身の著書を持ってはしゃぐ姿が可愛らしい(笑)
akio
「ルート66EZガイド」の著者でその名も世界中に良く知られる Jerry 、ルート66の多くの著書を持ち、この世界でも著名な歴史家 Jim、を始めルート66各州のアソシエーション関係者等、アメリカ、カナダ、ベルギー、ドイツ、フランス、そして日本、と国際色豊かな集まりになり、皆でとても楽しい時間を過ごせたことに心から感謝!

ルート66アソシエーション・オブ・ジャパンの佐藤圭くんとツーショット。

withkei
よく「ルート66の一番の魅力って何?」と聞かれるけど、私の答えは「人」。そこで働く、そこに関わっている「人達」。もちろん歴史的にとても有意義で大切だし、人気のあるモーテル、レストラン、ミュージアム、ショップやフォトジェニックな場所を挙げればキリがない。でもやっぱり一番の魅力は人なんだな。ここ数年彼らと向き合ってそれがよく分かったし、彼らがいなければ今の私はここにはいないと思う。
もしルート66を旅する機会があったら、名所を訪れて記念撮影をしたりグッズを買うだけでなく、是非彼らに声をかけて、その極上のホスピタリティと豊かな人間性を感じて欲しい。絶対にまた行きたくなるから!(笑)


混乱状態で全員とは撮れなかったけど、何枚かを最後にご紹介。
It was really, my great pleasure seeing you guys.