Category: Collectibles

GlassBoy Studio と Tourist Trap Tee

GlassBoy Studios
本日は友人のショップをご紹介。
この春、待ちに待った「GlassBoy Studio」が遂にオクラホマ州アーケディアにオープン。オクラホマ・ルート66を旅した人には染みの深い Round Barn の隣に建ってます。オーナーは Joel Rayburn 氏、ジョエルの本業はネオンライト作成だけど、それ以外でも最近では「Tourist Trap Tee」シリーズのTシャツでもルート66上にその名を轟かせているのだ。

建物自体は元々グローサリーストアとして営業した、ほぼ 100年近く経つ歴史的なもの。昨年夏よりジョエルさんが少しずつ開店に向け準備してきたようだ。

Tourist Trap Tee は、ルート66にまつわる都市伝説からヒントを得て作られたもので、私もネットで初めて見て速攻一目惚れ。これまた友人Bob Lile 氏の経営する Lile Art Gallery (@Amarillo TX)で最初の1枚を買って以来既に3種類持ってます(笑)どう?カッコいいデザインじゃない?

Tourist Trap Tees
お店の営業時間は、朝9時~夕方5時(火曜~土曜)、日曜日は午後1時~夕方5時。詳しくはホームページで確認をば。
http://www.touristtraptees.com/glassboy-studios/

オクラホマを旅する時は是非立ち寄ってみて!
ロゴがまたいい。

GBS Logo

どうなる?ジェミニ・ジャイアントの運命はいかに・・

Gemini Giant

何と!イリノイ州ウィルミントンにあるルート66のアイコン、通称「ジェミニ・ジャイアント」が、その横のレストランが競売に出されるっていうんで、一緒にひっくるめて売られちゃうんだそうだ💦

競売の条件はUS$10,000ドルの返金なしのデポジット要、そして「AS IS」(アズ・イズ)
家具用品店 IKEAのおかげ?ですっかり馴染みになったこの言葉、日本語で表現すれば「現状のまま」って感じかな。
但し、落札者は購入したものをどうするのかは全くの自由だそうで。。。
そうなると、ひょっとしたらこのジェミニ・ジャイアント像、壊されちゃうかも😰と俄然心配にんなる。

ところで、ジェミニ・ジャイアントについてはもう説明の必要はないよね。もしもうちょっと知りたい方がいたら、月イチで書いている週刊NY生活のコラムにも登場するのでそちらを読んでいただきたい(笑)

あまり悲観的にはなりたくないけど、こうやって一つ一つ、ルート66を支えてきたアイコンが無くなってしまうのは何とも寂しい限り。何とかこの魅力を沢山の人達に知ってもらい、更には次世代へ受け継いでいくことが出来たら本当に素晴らしいと思う。

運命のオークションは 4月8日です。

Launching Pad Restaurant

Mother Road Bucks !

巷では一時ビットコインが世間を騒がせたけど、アリゾナ州ルート66アソシエーションから「Mother Road Buck」と、呼ばれる紙幣が出来ました。
もちろんこれは仮想通貨ではなく、実際に使えるもの!
(あ、仮想通過も使えるのか)
今年、ルート66がその生誕90周年を迎えるに当たっての記念品とでもいうのかな。
じゃあ肝心の?「お札」と言えば、「誰が刷られてるのか?」が、気になるところだけど、下の見本をご覧あれ。
そう、ルート66ファンにはもはや説明の必要はないよね。

2016-Mother-Road-Buck-front

2016-Mother-Road-Buck-reverse

先日一緒に日本アソシエーションを運営している仲間から早速買ってきてくれ、という依頼が入りました。
この「Mother Road Buck」は、アリゾナ州内下記の場所でゲットできますよー!

  • Angel & Vilma Delgadillo’s Memorabilia Gift Shop, Seligman
  • Grand Canyon Caverns, Peach Springs
  • Powerhouse Visitors Center, Kingman
  • Kingman Railroad Museum, Kingman
  • Desert Diamond Distillery, Kingman

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