連載第7回目。
頑張って今週はスプリングフィールドまで紹介できました。
あと100マイルで2つ目の州、ミズーリ州だ!😊
Category: Illinois
連載第六週に突入!
今週はドワイト~オデル~ポンティアックと少し主要な街を進みました。
皆さん憶えておられるだろうか?最初、第一回目の投稿で触れた「ひょんなことから発見した Road Crew というバンド」のルート66を唄ったアルバムを発見した話。
その The Road Crew ご本人らに昨年10月、イリノイ州エドワーズビルで開催された「Miles of Possibility」というカンファレンス・イベントで会うことが出来た!
というか、ご登場を知ってたので会いたくて行ったんだけどね 🥰
メンバーの一人、JOE とはそれ以前に共通のルート66の友人を介してSNSで繋がっていて、いつも大好きで聴いてるよ!って話してたんだ。
実際に 4人のメンバー全員に会ったら、皆とっても気さくで気取らないナイスガイ達。CDにちゃっかりサインもして貰って(3枚全部持ってますw)、約 1時間にもおよぶコンサートに酔いしれました。
こちらは翌朝の全員とのショット!最高の記念です。
Road Crew のオフィシャルサイトはこちら!
http://www.roadcrew66.com/
何を思ったのか、今週はどっぷりジェミニ・ジャイアントのみを語りまくって終わっています 💦
早く先へ進めやっ!と、いう読者の皆さんの声が聞こえてきます、はっきりと。。。
編集長、ごめんなさい 😂
連載も第四回目に突入しました!
やっとジョリエットまで辿り着きました💦
でもイリノイ州まだまだ先、長いです。。
私がこの連載をさせてもらうことが決まった時、編集長に冗談半分で「書きたいこと書いたら、月一回でしょ?20年ぐらい連載しちゃうよ」って言ったんだけど、さすがに20年は大袈裟だけど、こりゃマジでいつまでかかるんだろ?と既に少しずつ不安になってきています。。。
連載第三回目になりました!
本当はもう少し進みたかったんだけど、ホットドックやアル・カポネの話をしてたら全然前に進まなかった。。😰
これじゃ編集長に怒られるな💦
何と!イリノイ州ウィルミントンにあるルート66のアイコン、通称「ジェミニ・ジャイアント」が、その横のレストランが競売に出されるっていうんで、一緒にひっくるめて売られちゃうんだそうだ💦
競売の条件はUS$10,000ドルの返金なしのデポジット要、そして「AS IS」(アズ・イズ)
家具用品店 IKEAのおかげ?ですっかり馴染みになったこの言葉、日本語で表現すれば「現状のまま」って感じかな。
但し、落札者は購入したものをどうするのかは全くの自由だそうで。。。
そうなると、ひょっとしたらこのジェミニ・ジャイアント像、壊されちゃうかも😰と俄然心配にんなる。
ところで、ジェミニ・ジャイアントについてはもう説明の必要はないよね。もしもうちょっと知りたい方がいたら、月イチで書いている週刊NY生活のコラムにも登場するのでそちらを読んでいただきたい(笑)
あまり悲観的にはなりたくないけど、こうやって一つ一つ、ルート66を支えてきたアイコンが無くなってしまうのは何とも寂しい限り。何とかこの魅力を沢山の人達に知ってもらい、更には次世代へ受け継いでいくことが出来たら本当に素晴らしいと思う。
運命のオークションは 4月8日です。