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今こそ皆で声高に、Gasconade River Bridge を守ろう!🤬

Photo Image by Shellee Graham

「Save the Gasconade River Bridge 最終章」として、ミズーリ州ヘイゼルグリーンにある、ガスコナーデ川橋の保存について最後に紹介したのがちょうどほぼ1年前、2020年2月2日のことだ。その際に触れたように、ミズーリ州ルート66協会の会長であるRich Dinkela氏(以下リッチ)は、当該橋の所有権を取得して保存するという提案を協会として州政府に伝えた。が、その後何とミズーリ州交通局はそれを却下した。理由は「保険」だ。

実は、ガスコナーデ川橋の下流にはさらに3つの橋が存在するが、ミズーリ州交通局はそれらを含めた「保険」を協会が担保することを要求した。が、そんな類の保険は現実には存在しない。

更にはその審査において、「協会側から橋のメンテナンス計画が提出されたことはない」とか、保存に必要な協会の資金調達計画は 一般的で漠然としているなどという「言い掛かり」に近いものだった。

このやり取りについて、リッチは「ちょっとした侮辱であり、顔を殴られたようなものだ」と、Route 66 News の取材にも語っている。協会側からすればとても交通局は誠意をもった対応をしていないというわけだ。

Rich Dinkela (Right) with Jim Ross (Left), Photo Image by Shellee Graham

National Trust for Historic Preservation の副顧問である Betsy Merritt 氏も、公聴会において、ミズーリ州交通局の保険加入に関する要求根拠を「非常に懸念している」とし、協会のメンバーである弁護士の Phillip Denton 氏も同様、「文字通り実現不可能」であると批判した。そもそも交通局には橋を協会に寄贈する意図はなかったのではないか、と勘繰ることだってできる。

一方、もし橋が解体されることになる場合、ミズーリ州交通局はレバノン(街)と協力して、「ボスウェル・パーク・プロジェクト」を実現させる動きもある。そのプロジェクトとは、橋が取り壊されるのであれば、橋があった場所の東端と西端に歴史的なマーカーを設置することや、橋の歴史やポニートラスを見ることができるボスウェル公園を設置するという一連の動きだ。

Photo Image by Shellee Graham

現在ミズーリ州のルート66協会は、これら手続きの最終局面において、3月31日までに州および国の当局者に手紙を出して、ガスコナーデ川橋の取り壊しを中止するように説得するという呼びかけを行っている。そのリストには現行の州知事であるマイク・パーソン州知事をはじめ、ミズーリ州天然資源局、ミズーリ州歴史保存局、ミズーリ州経済開発局、ミズーリ州観光局、ルート66百周年記念法案のスポンサー、さらには米国運輸省や、アメリカ合衆国上院議員であるジム・インホーフ氏の名前まである。

リッチは個人的にもFacebookに、「Route 66 Gasconade Bridge – PLEASE REPAIR!!」という一般公開グループを作成して長い間闘ってきた。
私も2015年には実際の現地でのラリー運動に参加することができたし、微力ながらその活動をずっと支持しサポートしてきた。だから私もルート66アソシエーション日本を代表する立場として、上記の方々に一筆書き訴えたところだ。

同協会の秘書であるジュディ・ウォールマークはこう書いている。
「この象徴的な橋を救うために、彼らの介入をぜひ要請したい。この橋は、観光という私たちの経済にとって重要であり、私たちの歴史にとって重要であり、そしてあなたにとっても重要なのです。 私たちは5年以上も闘ってきました。皆さんの助けをお願いします。」

私もミズーリ州ルート66アソシエーションのメンバーであるが、コロナ禍で現地に行って手伝いができないことが本当に歯痒い。ルート66生誕100周年まであと5年。明るい光が差してくる未来を心から願いたい。


週刊NY生活月イチ連載 SEASON 4: Vol. 2 アリゾナのモーターイベントをエンジョイしよう!

毎月恒例の日系情報誌「週刊NY生活」紙への寄稿、新たな企画「さあ行こう!魅惑の旧街道ルート66」SEASON ④、いきなりやらかしちゃいました!(汗)
とは言っても、入稿を忘れたわけでも、それが遅れたわけでもないよ。
ある意味もっとマズいかもしれないけど、紹介したイベントが掲載翌日、何と中止・延期の決定に。。。。涙
新緑の頃(季語だぞっ!)旅シーズンの訪れを告げるこのイベントこそが、最初の「おススメルート」としては相応しかったんだけどなぁ。
残念!

でも載ってしまったものは仕方ない。(よね?)過去30年以上も続くこのイベント、そうそう簡単には終わりません。2022年には必ずパワーアップして帰ってくるはずのなので、そこに期待しましょう!
イベント中止に関する情報は、
https://www.historic66az.com/33-fun-run.html

記事全文は週刊NY生活ウェブサイト ⇩ まで (18ページです)
https://nyseikatsu.com/editions/807/807.pdf

1st Annual Rolling Route 66 Virtual Car Show

新型ウィルスのパンデミックが起こったことにより、世界的に日常生活が大きく変わった。人と人との接触を避けることが「至上命題」であるがゆえに、取り分けトラベルが直面する課題難題は後を絶たない。
昨年、ルート66の通る各街や州で行われるイベントの殆どは中止又は延期となり、人がフィジカルに参加しないことには成立しないであろう、マラソン大会ですら、バーチャルなものに置き換えられた。

だが言い換えれば、これは新しいもの、サービス、そして新たな価値を産みだす絶好の機会でもある。
私はその道の専門家ではないので詳しくは知らないが、生命体がこの宇宙に誕生して以来、人類は沢山の苦行を経験、乗り越え、そして進化し発展してきたはずだ。今回、世界の歴史上、大きな通過点ともいえるこの時期にも、ITや流通産業を筆頭に沢山の発見がなされている。

なーんて大袈裟なものの言い方で恐縮だが、私達ルート66の世界でもまた一つ、パンデミックが産んだ新たな試みが行われている。
その名も “Rolling Route 66 Virtual Car Show” だ。
https://www.rollingroute66show.com/

この Car Show は、昨年よりこの手のイベントの大半が中止されていることから、あらゆるメーカー、モデル、年式の車に光を当て、オーナーが「安全に」愛車を多くの車ファンに見せられる場を提供することを目的としている。
ルート66をテーマにすることで、シカゴからロスアンゼルスまで、過去に何千何万というアメリカ人が夢とバケーションの楽しみを求めて車を走らせた元祖アメリカを体験することが可能なわけで。

残念ながらこの時点でエントリー期間は終わっているようだが、2月8日~28日までの20日間、イベントはルート66を東から西へ「バーチャル」に旅をして、そこでエントリーされた車が紹介されて行くという、オンライン・クルーズのようなものだ。
定期的にYoutubeや、Facebook等のSNSに投稿されるので、情報共有をしながら、コメントなどで交流できる上、エントリーされた車への投票まで可能だということだ。(各車の)クラス章、ベスト・オブ・ザ・ショウ賞、最多クラブ参加賞等、イベントの最後にはいろいろな表彰もあるようだ。

この記事を書いている時点で、既に2つのビデオクリップが掲載されているので、せっかくだからここで併せて紹介しておきたい。

イベントの主催は、プロのツアーディレクターであり、Two Lane America という主催旅行を運営する、Austin Coop 氏と、以前ニューメキシコ州のトゥクムキャリで、”Rockabilly On The Route” という音楽イベントを手掛けた、Simon Cantlon 氏。現在は Vive Le Rock Productions のプロデューサーとして毎年多くのイベントを運営している。

Two Lane America ホームページ
https://www.guidedroute66tours.com/

Vive Le Rock Productions ホームページ
https://www.vivelerockproductions.com/

どうやら今月は楽しく過ごせそうである😀




チェコ・ルート66アソシエーション

自身のSNSアカウントにも書いたけど、昨晩たまたま(最近少し習慣化している)アプリでラジオを聴いていた時に、「忘れないうちに」と思ってそのアプリを作成、運営しているルート66の友人にメッセージを送った。「やあ元気かい?このアプリ良いよ!いつも聴いてるよ!」

そうしたら意外や意外、すぐに「今聴いているのかい?」と返信が来た。

実はその時やたらと曲が途中でストップして困っている旨を彼に告げると、「iPhone をリスタートしてみれくれ」って。
やってみたらすぐに直ったわけなんだけど、直ったら教えてくれとわざわざ言われたのでそう伝えると、何と今現在流れている曲が終わったらラジオの向こうから挨拶してくれるって言うじゃないか!ちょうどライブでDJしていたタイミングだったらしい。

疑うわけじゃないけど、本当なの?って思って聴いていたら何と本当に!残念ながらメッセージの詳細はチェコ語だったので良く分からなかったけど、私の名前、Toshi Goto と明らかに言ってくれている(笑)
そのあと英語でちょっと、そして何と日本語でもちょっと!

何か一日の終わりにとっても楽しく嬉しい気分になった。同じタイミングで何人のルート66の友人が聴いていたかは知る由もないが、もし聴いていたとしたら、きっとさぞビックリしたことだろう。
彼の粋な心意気(プレゼント)が本当に嬉しかったなぁ。
(後で聞いたところ、日本語は35年ぐらい前に2年ほど勉強したらしい。)

話が後になっちゃったけど、そのアプリの名前は「Radio 66」。無料アプリなので是非ダウンロードしてアメリカの音楽に朝から晩まで浸ってみてはいかがだろうか。
https://apps.apple.com/us/app/radio-66/id1547075627

そんな友人の名前は Zdenek Jurasek と言う。古いサッカーファンなら、ん?と反応するファースト・ネームだ。自然と親近感が湧く(笑)
Zdenek はチェコのルート66アソシエーションを率いて、毎年アメリカに向けて団体ツアーに出ている。ドイツ、オランダ、ポーランドとならんでアクティブに活動している欧州トップクラスのルート66ラバー達だ。

アソシエーションの目的は、「ルート66に興味を持つすべての人々に対して情報とアドバイスを提供し、ルート66のコンセプトを広め、アメリカやその他の国のルート66の協会や連盟と協力すること」と、はっきり彼らのホームページにも記載されている。
http://www.r66.cz
国や言葉が違えど、目的と共通意識は私たち日本のアソシエーションとの何ら変わりはない。

Zdenekとチェコのアソシエーションは2018年、欧州での第2回目となる「European Route 66 Festival」をホストした。仕事の都合上私は参加できなかったが、大成功を収めたと聞いた。

それから2年後の昨年夏、第3回目のフェスティバルを再度チェコにて開催する予定だったが、コロナ禍の影響で中止・延期となり、今年8月に予定されることとなった。

今年の夏がどういう世の中になっているのか、今は誰も正確に予言することは出来ないだろう。ただし、まだ7ヶ月も先の話だ。何とか開催できるような日々になっていて欲しいと切に願う。
そしていつの日か、日本アソシエーションもチェコを始め、他国のルート66を愛する仲間と共に一緒に何かを創り上げることができたら?と、そんな大きな夢を見ながらベッドに入って目を閉じた。お休みなさい Zzzzz

ルート66 ”バーチャル”マラソン2020

いきなり!だけど、OOマラソンって良く耳にするけど、世界中でどのくらいのマラソン・レースが行われてるかって知ってる?
私の勝手なイメージは、マラソンは「秋」。調べてみると、アメリカ国内では、これから11月、12月の僅か2か月間でも約100を超える数のレースが予定されていた。私のホームタウンであるサンフランシスコ・マラソンは今月15日だったけど、それを含め今年は殆どのレースがコロナ禍のせいでキャンセルの憂き目に。。。

そんなマラソン。(冒頭から熱く語ってはいるが私自身はランナーでも何でもないw)ルート66にも多くの参加を集める公式な大会があるって知ってましたか?今日は11月なので、毎年11月に開催されるルート66マラソン、正式名称「Williams Route 66 Marathon」について少々お話を。

ルート66マラソンは2006年より(結構歴史は新しいのだ)毎年オクラホマ州タルサの街で開催される。今年の開催日は21、22日の週末だ。
昨年2009年の参加者は約5,500人ほど、いやはや充分立派な規模感ではないか。実はそこには理由があって、このルート66マラソンは、USATF(米国陸上競技連盟)の公式認定コースで、あの「ボストン・マラソン」の予選大会の役割もしているから。真剣な選手も多いってわけだ。

期待させておいて?申し訳ないのだけれど、「ルート66マラソン」とは言っても実はルート66上を延々と走るわけではない。ただ、市街地を走るので路面はほぼフラット、タルサの街中や河沿いの素敵な景色をくまなく走れるコースになっている。スタート地点は7番街とメインストリートの角だ。フルマラソン、ハーフマラソン、リレー、そして5Kランと、距離に応じてコースも若干変わってくるが、ハイライトはゴール地点までの最後の1マイル。河沿いのコースで、リバーサイドを走った後はルート66の一部である Southwest Boulevard の橋まで北上する。そう、あのサイルス・エイブリー100周年記念公園のある場所である。
実際、マラソン大会の公式ページでも、「ウィリアムズ・ルート66マラソンは、オクラホマ州タルサの最高の魅力を感じることのできる本当にユニークなランニング体験です」と唄っているぐらいだ。

しかしながら。しかしながら、だ。このコロナ禍の世の中、大勢の人が集まり、いわゆる「密」を作ってしまうマラソンなど中々許されないのが現状だ。中止という最悪のケースは防げたものの、今年2020年は何と「バーチャル・イベント」へと移行することになった。
運営側曰く、「実際のレースとは異なることは分かっているが、参加者全員の安全を確保し、且つルート66の魔法を体験するにはバーチャルが最善の策だ」と。

このイベントが始まって今年は15周年。主催者側としては苦渋の判断だっだに違いない。参加登録すれば貰えるレースパックには、特別にデザインされたパーカーやメダルが含まれている。
フルな体験や経験が出来ない2020年は「15周年」でなく、「14.5周年記念」としての位置づけで、来年2021年をもって完結できる配慮がされているようだ。来年は11月20日~21日。今から是非カレンダーに印を入れておいて頂きたい(笑)

大会公式ページはこちら!
https://route66marathon.com/

AAA と ルート66、遂にコラボ⁈

何とも捻りも色気もないブログタイトルで申し訳ないが、正直言えばあまり気の利いたものが浮かばなかった、って感じかな(笑)
このコラボニュースがアナウンスされるまで全く知らなかったことではあったんだけどね。

今から6年後の2026年、ルート66の歴史は大きな節目を迎える。
そう、それはルート66の生誕100周年に当たることは、このブログを読んでくれている皆さんには容易に想像がつくと思う。
前に何かの機会でも言ったのだけど、それが 2026年で本当に良かった。2020年はコロナウィルスのパンデミックでルート66上のイベントは95%以上がキャンセル。来年だってどうなるのかは今の時点では想像が難しい。だがきっと6年後なら大丈夫!そう願って止まない。

が、そんなまだ霧の中の2021年に大きなイベントをぶつけてきた組織がいた。その名は AAA!
American Automobile Association、アメリカ自動車協会である。

アメリカ自動車協会(AAA)とは、アメリカの50州と、ワシントンDCの自動車協会が連合した非営利団体。現在会員数はアメリカとカナダ合わせて約5,800万人だと言うから驚きだ。もちろん同種の自動車クラブでは世界最大だと言われている。アメリカ自動車協会が発足したのは 1902年3月4日、イリノイ州シカゴ。自動車に適した道路や高速道路が不足していたことから、各地域から 9つの自動車クラブが集まり、AAAを結成したのが始まりとのことだが、当時は会員総数がわずか?1,500人だった。

AAAはその会員メンバーに対し、自動車保険、旅行中のロードサービス、旅行情報や、各種割引プログラム等、様々なサービスを提供している。
かく言う私も加入したのが1993年なので、かれこれ27年目となる。

ところが、AAAは結成した 1902年以来、一度もルート66に関連するイベントを開催したことが無い!ということをつい先日知った。
びっくりというか、あって当たり前過ぎて考えたこともなかったのが本音だが、結構驚いたってわけ。
だから?っていうわけではないだろうけど、そのAAAが、来年2021年、初めてルート66とコラボして大きなイベントをやるらしいから「許してやる」ことにした(笑)さすがAAA!頼もしいじゃないか。

そう言えばルート66 生誕90周年にあたる 2016年に向かって、AAAはその前年秋にAAA監修のルート66のMapを出した。AAA各店舗で聞けば「無料で」貰える、との話題で一時バズった。
私もそれを貰うために確か 3か所ぐらい走り回ったことを憶えている。意外に?人気があって手に入り難いものだった。

イベントの話に戻そうか(笑)
今回中心となっているのは、AAAオクラホマ。タルサとオクラホマ・シティの二大都市にて「U.S.66 ロードフェスト・イベント」を2021年に始めることで、100周年記念の前哨戦にする意向のようだ。
開催は6月18、19日は、タルサのリバー・スピリット・エキスポ会場にて、そして同月25、26日はオクラホマ・シティのベネット・イベント・センターへ熱気を移動させるらしい。ニュースレターによれば、オクラホマ州ルート66が走っている他のコミュニティも多く参加するとのことだ。

どちらのイベントも、1920年代から数十年に渡る歴史的な旅を「体験」できるアトラクションやアクティビティはもちろん、家族向けのお祭りに欠かせないフード、ゲーム、ライブミュージックなども盛り沢山。さらにはRV車、オートバイ、そしてクラシックカーから自動運転車まで、「モビリティの未来」を見据えた車も多数展示されるような内容がイベントのホームページからは見て取れる。
VIPチケットが発売されるのは11月11日から。
詳細はホームページ ⇩ まで

https://route66roadfest.com/

AAA曰く、AAAはその創設以来ルート66とは長い間信頼される「旅の仲間」であった。だからその「旅」を祝うために、AAAはルート66の生誕 100周年において「初めての」AAA・ルート66・ロードフェストを開催する意義があるのだ、と。だいぶ勿体ぶったが、中々恰好良い登場の仕方ではないだろうか。

ホームページで紹介されている簡単な告知映像:

また、Matt Pinnel 州知事は、オクラホマ州の観光局を運営しているし、これまでも多くのルート66関連のイベントに積極的にサポートしてくれている。今回ももちろん熱意は前のめりだ。

そうそう、日本の JAF(日本自動車連盟)は、AAAと提携関係にあるんだって。だから JAF会員であれば、アメリカに旅行し、運転する際には AAAの提供するロードサービスや、提携ホテル施設やアムトラックのチケット等の割引特典が受けられるらしい。それじゃあオクラホマ行っても安心だね。皆さん、来年、オクラホマで会いましょう!

H.I.S.コラボ企画「行ってみた~い!憧れのアメリカ・ルート66横断リモート妄想ツアー・オクラホマ州編」開催のお知らせ

日系大手旅行会社、H.I.S フロリダ州オーランド支店さんとのコラボで、全行程 7 回にわたってお送りしています「行ってみた~い!憧れのアメリカ・ルート66横断リモート妄想ツアー」。
第3回、オクラホマ州編は、11月8日(日)午前10時(日本時間)出発!
「ツアー」とは言え、スライドのイメージ画像から皆さんに「妄想」してもらうだけですが、検索からだけでは見つからない「生の情報」「現地の裏話」も交えてお話します。
有料となりますが、興味のある方は是非参加してください!

<出発時間>
日本時間11月8日(日)午前10時、
アメリカ東部時間11月7日(土)夜8時

週刊NY生活月イチ連載 SEASON 3: Vol. 19 Zoom で魅力を解説、リモート妄想ツアー

毎月恒例、週刊NY生活紙の寄稿「魅惑の旧街道ルート66をフォーカス」SEASON 3、第19回目(10月号)は、先月に「旅行に行きたいけど安心して行かれない」という皆さんへ「お家でルート66」第二弾!
大手旅行代理店 HIS、アメリカ・フロリダ州オーランド支店さんとのコラボで、私が「独自目線でルート66の魅力を勝手に語り尽くす」妄想ツアーの紹介です。(このブログではもうすでに紹介しているけどね)

記事の中では一社を宣伝することはできないので、もどかしい書き方になってますが、まだ参加したことがない!という皆さん。
暇な時間つぶしにいかが?笑

詳細は週刊NY生活ウェブサイト ⇩ まで (18ページです)
https://nyseikatsu.com/editions/792/792.pdf

H.I.S.コラボ企画「行ってみた~い!憧れのアメリカ・ルート66横断リモート妄想ツアー・ミズーリ州編」開催のお知らせ

日系大手旅行会社、H.I.S フロリダ州オーランド支店さんとのコラボで、全行程 7 回にわたってお送りしています「行ってみた~い!憧れのアメリカ・ルート66横断リモート妄想ツアー」。
第2回目ミズーリ州編は、10月4日(日)午前10時(日本時間)の出発となります!

「ツアー」とは言え、スライドのイメージ画像から皆さんで「妄想」してもらうだけですが、検索だけでは見つからない「生の情報」「現地の情報」も交えてお話します。
有料参加となりますが、興味のある方は是非参加してくださいね!

<出発時間>
日本時間10月4日(日)午前10時、
アメリカ東部時間10月3日(土)夜9時

詳細はこちら ⇩ まで

https://tour.his-usa.com/city/orl/detail.php?tid=6795

未来への灯、タルサにて

2020年9月6日(水)午前9時半に差し掛かる頃、そのイベントに参加している現地の皆の歓声が上がった。
“Wow!” “Bravo!” “Fantastic!” “Light is on now!”
エイヴリー・プラザ・サウスウェストでは、ネオンサインパークの新規設置を祝う点灯式が開催されている。

今回レプリカとして設置されたのは、Will Rogers Motor Court、Tulsa Auto Court、そして Oil Capital Motel の三つだ。
ネオンサインの高さは約20フィート(6m)、実際に過去に存在したものを可能な限り正確に再現したものなのだ。

イベントにはタルサ市長である、G.T. Bynum 氏、市議会議員である Jeannie Cue 女史、さらにはタルサ郡委員会から Karen Keith 女史も駆けつけ、このイベントが如何に郡、市、そして地域にとって大切な意義のあるものなのかが伺える。

市長のカウンタダウンの下、点灯された瞬間

勿論友人である、Route 66 Alliance の Ken Busby 氏、今や同州ルート66アソシエーションの代表を務める Rhys Martin 氏の参加は言うまでもない。

イベントで挨拶をする Rhys Martin 氏

事実、この制作にかかった費用(US$ 50万ドル= 5,200 万円)は、”Vision 2025 Route 66 Project” から捻出されているものだ。今から20年近くも前に、この2025ヴィジョンを含んだ税金徴収案は有権者の皆さんに歓迎され可決されている。(そう、ルート66の保存については、もはや国家プロジェクト並みなのだよ 笑)

イベント後、Bynum 市長は自身の Facebook アカウントでこのように投稿している。

このネオンサイン・パークの建設に関する報道を最初に目にしたのが、今年の4月、Route 66 News に載った記事。
「サイラス・エイヴリー・ルート66百周年記念広場」と “East Meets West” のブロンズ彫刻がある橋の西側を利用してパークを造成する、というものであった。
Route 66 Commission によれば、この計画は2018年には提唱されていたらしいけどね。

今まで何度も訪れたことのある私の大好きなエリアであるだけに、その興奮は止まらなかった。コロナ禍が無ければ、間違いなく4月の渡米予定時には、そのスケジュールに組み込んだことだろう。残念!(泣)

これは Tulsa Planning Office の公式サイトによる、上空写真。設置場所がはっきり示されている。

赤い円で囲んだのが、今回設置されたネオンサイン・パーク、そして河の上部に青い円で囲ったのが、百周年記念公園の場所だ。

Route 66 News のサイトではより詳しく、このようなイメージが掲載された。


イベントの席で Bynum 市長は、前市長である LaFortune 氏が立ち上がった資金提供の「未来をみた」行動に感謝すると同時に、ルート66がいかに全世界の旅行者やルート66ファンに影響を与えているかを雄弁に語った。
また、レプリカをデザインしたアーチストの David Hoffer 氏は、前述しらように、それらネオンサインを可能な限り歴史的に正確なものにするため、Rhys と一緒に相当な努力をしてくれたようようだ。古い写真しか残っていないような状態のものもあったそうだが、そこから大きさ、色、質感など、不明確な情報が多い中その苦労は相当なものであったと想像する。
本当に敬服ものだ。

オクラホマ州はルート66への熱がすごい。(他州はそうではないと言ってるわけではないよ 笑)
取り分けタルサは実に多くの「情熱家」が集まってその歴史を文化的意義を後世に残そうとするその尽力は半端ではない。
ネオンサインに関しても、今年の5月には Historical Route 66 Village に点灯され、新名所、Buck Atoms の点灯式の様子も同様にここでお伝えした通りだ。

My friends, Buck Atoms Owner, Mary Beth & Samantha Extance Martin from Mary Beth’s Facebook Post


点灯式に際して Rhys は言った。
「ネオンサインはただ単にカッコいいから(それは勿論そうだが)その歴史が称賛されたり、人々に人気があるわけではないんです。ネオンサインは「ファミリー」の象徴なのです。これらサインの背後にある、そのビジネスを支える人々があって初めて存在する。ルート66の体験は、その人々との繋がりを感じること無しでは絶対完結しないのですよ!」
何と粋な言葉だろう。友よ、君は最高だ!
こんな素敵な友人らと関われる人生に、感謝の念は尽きないよね。

末筆になるけど、YouTubeでエイヴリープラザの空からの映像があったので是非ご覧になっていただきたい。
そしてコロナ禍が終息した暁には、是非足を運んでルート66の過去と未来を体験して欲しい。


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