Category: Music

Yasuhiko Shigemura On Stage @Rock Bottom Tokyo

続いては、同じく一周年記念イベントの「格」をぐっーーーーーっと上げてくれたシゲさん渾身の3発。お聴きください。

①サンタフェへ
②テイク・イット・イージー
③ありがとう

撮影:佐藤圭、@Rock Bottom at Route 66 Association of Japan 1 Year Anniversary (June 4, 2016)

茂村泰彦氏 略歴:
*島根県、隠岐島 5月30日生の双子座 O型
*中学より広島市で育ち,音楽活動を始める
*高校卒業後プロミュージシャンを目指し上京
*歌手、作詞・作曲家、編曲家、ギタリスト、プロデューサーなど職業を転々とし現在に至る
【得意技】1970年代ウェストコーストサウンド、特にイーグルス
【資格】インディアンネーム。ここ25年以上毎年米国南西部に渡り、居留地のインディアン家族と親交を深めている。「唄う男」という意味の名を授かる。
【作品】
「Lovin’So…」徳間ジャパン(アルバム)
「Jumpin’ Jack Dream」キングレコード(アルバム)
他にシングル数枚と、ダイナマイトシゲ名義でアルバム、シングル数枚(アニメ)カクタスとしてアルバム、シングル数枚発表
末上恵・茂村泰彦’s Double Troubleとしてアルバム1枚発表
2013年秋、約25年ぶりのソロアルバム発表
【他アーティストへの提供】
作詞、作曲、編曲、プロデュース作品として、19(ジューク)、高橋真梨子、TUBE、前田宣輝、中森明菜、ビートたけしを始め多数。
特に19(ジューク)では、デビュー前から解散まですべての作品に関っている。
アニメでも「機動戦士ガンダム」「サムライトゥルーパー」「サイバーフォーミラー」「クレヨンしんちゃん」「カリメロ」など関わった作品は数知れず。
最近は新人の発掘、育成にも力を注いでいる。

 

Toshi Kurogochi On Stage @Rock Bottom Tokyo

ルート66アソシエーション・オブ・ジャパン結成一周年記念イベントで唄ってくれた黒河内さんのライブ映像をご覧ください。
唄うはもちろん、「ルート66」
クロさん本当にカッコいい。こういう風に歳を重ねたい。
(奥様がルート66に興味が余りないところもシェアできる共感ポイント、笑)

ロカビリー・オン・ザ・ルート 2016

Rockabilly 2016

今年もやはり参加できなかった、ニューメキシコ州トゥクムキャリで行われたロカビリーフェスティバル。。。なぜかタイミングが合わない💦
ビデオからは楽しそうな雰囲気がグイグイ伝わってくるのになあ。

あっ、Jerry, Nick, Mike, Dean, Jason, Gar, Ron, Croc, Joe, and Gary…!
皆、いるじゃん😂
来年は行けるかなー?ヤバい!今オフィシャルサイトをググったら、2017年は6月1日~4日だって!ミーの誕生日じゃん!😮

Route 66 Association of Japan 一周年記念@ロックボトム

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先週6月4日(土)、東京都墨田区にある「Rock Bottom」さんの場所をお借りして、私たち「ルート66アソシエーション・オブ・ジャパン」の結成一周年パーティを開催しました。

利用させてもらったお店「ロックボトム」は、若きオーナー大沼忠之さんの経営するレストラン&バー。
もう外からお店を見た瞬間から無意識に目に飛び込んでくる強烈な存在感❕中に入れば「これでもかっ!」という、お宝グッズがあちらこちらに。
もちろんカウンターバーからステージもあって毎週週末は沢山のバンド演奏で賑わっているそうです。

その大沼さん、以前は商社にお勤めでこういう珍しいアメリカのグッズを取り扱っていたんだとか。なるほど、ド納得 🤩
アメリカと音楽が好きで、都内で素敵な場所を探しているそこの貴方!
是非行ってみて~。

ROCK BOTTOM
東京都墨田区業平4-15-10 秋元ビル1F
03.3625.8460
月曜定休
www.rock-bottom.net

大沼さん(右)と

大沼さん(右)と

🤠 The Road Crew 🤠

RCAD
皆さん憶えておられるだろうか?最初、第一回目の投稿で触れた「ひょんなことから発見した Road Crew というバンド」のルート66を唄ったアルバムを発見した話。

その The Road Crew ご本人らに昨年10月、イリノイ州エドワーズビルで開催された「Miles of Possibility」というカンファレンス・イベントで会うことが出来た!
というか、ご登場を知ってたので会いたくて行ったんだけどね 🥰

メンバーの一人、JOE とはそれ以前に共通のルート66の友人を介してSNSで繋がっていて、いつも大好きで聴いてるよ!って話してたんだ。
実際に 4人のメンバー全員に会ったら、皆とっても気さくで気取らないナイスガイ達。CDにちゃっかりサインもして貰って(3枚全部持ってますw)、約 1時間にもおよぶコンサートに酔いしれました。

こちらは翌朝の全員とのショット!最高の記念です。

Me&RC

Road Crew のオフィシャルサイトはこちら!
http://www.roadcrew66.com/

 

マンガ―モスと愉快な仲間たち

ミズーリ州レバノンのアイコン、マンガ―モス・モーテルが生誕 70周年を迎えた。昼間はラリーウォーク、夜はうって変わってお祭り事だ。
その記念したパーティをルート66のファンだけでなく、勿論地元レバノンの住民の皆さんも呼んでの大パーティに🥰

これがモーテル名物のネオンサイン。西に向かって車を走らせ、レバノンの街に入って少し経つと左側に見えてくる。まさにホッとする瞬間である。ネオンポストにはクラシックカーが超お似合い。

Party

 

Bob and Ramona Lehman
ラモナとボブのリーマン夫妻

モーテルの 70周年も凄いけど、実はそれ以外にもお祝いする理由がもう一つ。リーマン夫妻は一緒にこのモーテル経営を始めて今年で45周年なんだそう。(自分が幼少の頃からやってるんだ 💦)

夫妻は元々アイオワ州の出身。モーテル経営がしたくてミズーリ州スプリングフィールドで買えそうな物件を探してた時、たまたまレバノンにたどり着き、そして更にたまたまガス・ステーションで会った不動産エージェントの導きによってこのモーテルに行きついたんだって。
「事実は小説より奇なり」だね。
彼らは一目でこのモーテルを気に入り、当時のオーナーから買ったらしい。私も数年前から家族同様にお付き合いさせて貰っていて、ラモナは私の大切な「ルート66のお母さん」。

と、その時思いもよらなかった一台の見慣れた車が!
な~んて書くといかにもそういう感じですが、ウソです(笑)すいません。

JessCar
どうです、この車?今はあまり見かけなくなった「ハンマー」です。が、そんなことはどうでも良いんです、今は。
これは私の大好きなカントリー歌手で、ルート66関連の唄も多く出している ジェス・マッキンタイア氏の移動用ツアー車なんですよ 🤠
勿論ナマで見るのは初めてだけど、いつも彼がこれで移動しているのは記事を見て知ってるので勝手に凄い親近感が。
ってことはよ?ってことはよ?つまりジェスがここにいるってことじゃんよ!、なんて知っていながら急にドキドキし始める始末 😂


実はジェスがこのパーティに参加して、ミニライブをやることは事前に本人に確認済。フェイスブックで繋がってもらってから何回かやり取りしてたからね。
ご本人に会うのは初めてだけど、まあ全然スターぶらない気さくな性格。こういうオジサン、最高です。

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ジェスのライブが始まるまでは食事に飲みに皆さん勝手好き好きに歓談中。

そしてやっとライブ。

JessontheShow

途中でラモナさん自ら切り分ける記念のケーキも登場。
(これがまた超甘くて 😰 口にした瞬間速攻虫歯になるような感じ)
でも美味しい?のかな。

そんな何だかんだで夜も更け、夕方4時半あたりから始まった宴も気が付けば深夜11時すぎ。周りに住民いないのかな?音楽なるわ、騒ぐわで。

今朝は早朝から友人のRHYS と、ルート66をぐるっとドライブすることから始まってるから、かれこれ18時間ほど遊びっぱなし。

TOSHI MUNGER MOSS SIGN DSC_0200
最後にネオンと記念撮影をし部屋に入ろうとしたら、ロビーでラモナに捕まったらジ・エンド 😂 皆でどっぷりまた歓談。これは最後にとった午前 2時近いショットです。
おやすみなさい Zzzzz

Allstars

Glenn Frey – RIP-

Glenn-Frey

今日はちょっと落ち込んでしまいました💦
大好きなミュージックバンド、イーグルスのグレン・フライが67歳で亡くなったというニュースを聞いて…。何と言ったらいいのか、この気持ちを言葉にするのは難しいです😭

イーグルスとの出会いは、1980年の夏に遡ります。あれからもう36年も経ったんですね。あの時、サンフランシスコからサンルイスオビスポへ向かうバスに乗っていました。今住んでいるカリフォルニアの風景を眺めながら、「カリフォルニアって都会のイメージだったのに…」と、広がる牧場や青空、のんびりとした景色を見て感じていた少年の私。そんな時に耳に入ってきたのが、あの爽やかなウエストコーストサウンド。グレン・フライとドン・ヘンリーの歌声が、目の前の風景と絶妙に溶け合っていたあの瞬間、すっかり虜になってしまいました。

そして、それから14年後の1994年。イーグルスが再結成され、また表舞台に戻ってきました!バーバンクで行われたMTV用のライブ、ダフ屋から大枚はたいて手に入れたチケットで観に行ったあの日を今でも鮮明に覚えています。メンバーが言った、

“For the record, we never broke up, we just took a 14-year vacation”

という言葉、今でも耳に焼き付いています。

Eagles1994

ルート66を象徴する場所、アリゾナ州ウィンスローの「スタンディング・オン・ザ・コーナー」もまた、イーグルスの楽曲と深く結びついています。その街角では、いつもどこかからイーグルスの曲が流れてくるんです。正面にはお土産屋さんがあって観光客でにぎわっていますが、これからはグレンを悼むために訪れる人も多くなるのかなと思います。ご冥福をお祈りします🙏💐

Standin' On the Corner

Standin’ On the Corner

Songs From The Mother Road ~マザーロードが呼んでいる?

songs from the mother road

さてさて、気まぐれな趣味の備忘録として立ち上げたこのホームページ。記念すべき最初の投稿にぴったりの話題を見つけたので、ご紹介しちゃいます!

「Songs From the Mother Road」By The Road Crew

ルート66、通称「マザー・ロード」。アメリカの歴史そのものとも言えるこの旧国道を知っている人も多いはず。私にとっても特別な存在です。

ルート66を走るときの高揚感は格別!実は、若かりし80年代からずっと憧れていたんだけど、初めて走ったのは案外最近の1996年。それから何度も旅してきたけど、やっぱり飽きることなんてないね。

そんなルート66熱が高まっていた去年のある深夜、次の旅に向けてネットをさまよっていた時のこと。突然目に飛び込んできたのがこのアルバム!興味津々で即ダウンロードしたら、なんと!カントリー調の軽快なリズムに乗った素敵な歌声が響き渡る最高のアルバムじゃないか。これをバックに運転したら楽しさ倍増間違いなし!と即決。テンション、爆上がりです😎

でもね、この深夜の偶然の出会いが、後々さらに素晴らしい体験につながるとは…その時の私にはまったく予想できなかったんだよね(笑)。

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