Category: California

ルート66、世界の架け橋 !?

 

Rodrigo

Facebook は世界を繋ぐ。
そんな経験をしてる方もきっと多いでしょう。
今日は私の地元、サンフランシスコで、ブラジルのサンパウロから観光で渡米している ロドリゴとグラツィエッラ夫妻に初対面!

Facebook上で、ルート66という共通の趣味で繋がって、実際にこうやって会えるわけで。しかも初対面なのにずっと知ってるかのように楽しい会話ができる。テクノロジーって凄いなぁと改めて実感。
彼らはこれから車でシカゴまで行って、そこからルート66をずっとサンタモニカまで走るんだそうだ。

ルート66の友人の皆さん、二人を見かけたら宜しくどうぞ!
安全で楽しい旅行を心から願って!🙏

FJ Cruiser on Route 66 California

MyFJConRT66

ちょっと前にも書いたけど、自身の車自慢のお話。
何か宣伝っぽくなっちゃったけど、全く他の車が走っていないので思わず撮ってみた😊

うーん、やっぱりこの愛車、絵になるわ。満足。
あ、因みにこの画像は撮った写真を「イラスト風」というアレンジを加えてみた。どう?

Bagdad Cafe のオーナー婦人

アンドレアさんと

アンドレアさんと

突然だけど「Bagdad Cafe」っていう映画作品、観たことある?
これは 1987年公開の作品で、カリフォルニア州ニューベリー・スプリングスという場所に実際のカフェは存在する。
私も何度か訪れたけど、ここで会うのは米国人というよりむしろ欧州人と日本人が専らかな。
アメリカ国内では映画も興業的に成功しなかったのだろうか?

まあそれはさておき、バグダッドカフェのオーナー主人はアンドレア さん、もう20年もここで商売をやっていらっしゃいます。きっかけはアンドレアさんが引越してきた際に「今までに食べた最高に美味しいハンバーガー」を、そのレストランで食べたそうで、その後レストランを購入。
すぐにそのレストランの名前を「バグダッドカフェ」に変更した。
そう、例の映画との関係性を強調し、より大きなチャンスを掴もうとしたわけですね。今まで何度も破産しそうになったらしいですが、ここ何年かビジネスは好調のようです。

映画「Bagdad Cafe」は当時としては少々風変りな内容でしたが、挿入歌「Calling You」でアカデミー賞候補にノミネートされ、欧州では多くの映画関連で受賞しました。でも「バグダッド」という地名は、ニューベリースプリングより東へ更に50マイルほど行ったところにあるんだよね。文句言われないのかな?💦

Glenn Frey – RIP-

Glenn-Frey

さすがに今日は凹みました💦
私が最も敬愛するミュージックバンド、イーグルスのグレンが享年 67歳の若さで亡くなった。。。。
この気持ち、何と表現していいか。。😭

初めてイーグルスを聴いたのは 1980年の夏。もう36年も前の話だ。
奇遇にも、今住んでいるカリフォルニア州サンフランシスコからサンルイスオビスポという小さな街へと向けて走るバスの中だった。「カリフォルニアってもっと都会だって聞いていたのになぁ」と、子供ながらに期待と不安が入り交じった気持ちで、窓の外にひたすら見える牧場、青空、馬と牛の点在する牧歌的風景を見ていた時に「その唄」は耳に入ってきた。グレン・フライとドン・ヘンリーの二人の歌声が今見えている景色と絶妙にマッチした。その瞬間私は爽やかなウエストコーストサウンドの虜になった。

それから14年後、1994年にイーグルスは「再結成」して表舞台に還ってきた。バーバンクで行われた、MTV用だけど初のライブ、ダフ屋さんに何千ドルも出してチケットを購入、見に行った。

”For the record, we never broke up, we just took a 14-year vacation”

彼らが言ったこの言葉。今でもはっきり耳に残ってる。

Eagles1994

ルート66とイーグルスの繋がりはアリゾナ州ウィンスローというこれもまた小さな街にある「スタンディング・オン・ザ・コーナー」という場所だ。その街角に立てば、どこから流れてくるのか、イーグルスの曲がいつも聴こえる。正面にはお土産さんもあって、いつも観光客で賑わっている。でもこれから暫くは、今までとは違う意味で人が集まるんだろうな。合掌🙏💐

Standin' On the Corner

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