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オジサン二人のルート66旅①シカゴ編

実は今回渡米するまで一つ大きな勘違いをしていたようだ。
ずっとコロナ禍による渡航制限のせいで「2年半」も渡米できていない、と公言していたのだが、前々回のポストにも書いた通り、本当のところは「丸っと 3年」になるらしい。。。😱
オクラホマ州ルート66へ、友人宅で行われる秋のイベントへ弾丸ツアーをしたのは 2019年のつもりでいたが、それは実際には 何と2018年の秋、ということが判明した。そうだよ、よく考えたら 2019年の秋は(まだコロナの到来など想像していなかったので)仕事が変わったこともあり、渡米を春(2020年)のタックス・リターン時に延ばしたのだった😂
ってな事で、ルート66への帰還?も実に 3年ぶりになるんだと言うことに気が付いたわけで。まあ別に半年の差に然程大騒ぎすることはないのだけれど、記憶が明らかに衰えているところに心配の種が育つってものだ 💀

さて本題。この 5月の渡米目的は実はルート66でなく、幾つか重要な私用案件なのでそれらを優先、更にしっかりやるべき仕事もした上で、時間を捻出。シカゴでの案件に合わせ、日本に戻る前の週末に行われたミズーリ州ルート66アソシエーションが企画主催するイベントにも顔を出すことにした。公私のバランスは完璧だ。

3年ぶりのシカゴ・オヘア空港。相変わらずの盛況ぶりだ。カリフォルニア州ベイエリアでは比較的まだマスクをしている人々もみるのだが、ここは少々事情が違うようだ。2週間前の閑散とした羽田空港のことを思い出すと、このギャップには驚きを超え感心する。(出発したサンフランシスコ空港もここまで居なかった)決してコロナを軽視するつもりではないが、合理的な考え方は自身の性にもよく合っている。


到着後、レンタカーを借りて早速ダウンタウンへ向かう。アポイントメントの時間まで約 2時間半。高速道路は想像よりずっと空いていて助かる。
だが、「晴れ男」である私が来たというのに天候はイマイチだ。空港タッチダウン時に機長が「シカゴの天気は霧雨」とアナウンスしていたが、街に近づく頃には完全に止み、青空が雲の間から見え始めていた。

ダウンタウンはやっぱり交通量が半端ないので、今日の宿泊先の駐車場にさっさと止めてあとはその場所まで歩く。
そうそう、この高架下の景色がたまらなくシカゴっぽくて好きなんだ。

さて、ルート66もこれだけの回数を走っていれば、まだ訪れたことがない場所はそうそうないわけで、あるとすれば新しくルート66上にオープンしたビジネスか、夜間時や修復完了したネオンサイン等になるのだが、それらを見られるか見られないかは全てタイミングの問題であり、神様の判断の領域と自分は捉えている。

なので、今回ルート66の旅は非常に限られた時間ということもあり、3年間も会えていない友人達に一人でも多く会えれば、というテーマでスタート。

翌日、朝6時過ぎ、市内ど真ん中に宿泊地の通りの路面からは夜間にも結構雨が降ったことがわかる。が、外に出ると止んでいる。晴れ男の面目ちょっと保てたかも 😚 8時過ぎにはシカゴの街を出るから、それまでもってくれればそれで良し、十分合格点だ。

というところで最初に登場いただくのが、今回初めて直接お会いする、オンラインで知り合って 2年弱になる。ひょんなことから健さんからお声がけを貰ったのが コロナ禍で世界揺れている真っ只中の 2020年夏。彼の仕事の一環でオンラインツアーを提供販売しており、その番組コンテンツの一つとしてルート66について語って欲しいという要請であり、それからオンラインによる「ルート66妄想ツアー」を細々と続けている。健さんとの出会いは人と人のご縁、というのを久しぶりに強く感じたものだ。とはいえ、今回の旅は100%彼にとってもプライベートだけどね。

さあ、シカゴに来たからにはまずはこのサインを確認することから始めなければいけない。ん?若干場所が移動した?(気のせいだろう)サインが低くなった?(これは気のせいじゃない)標識にべたべた貼られたステッカーは多少掃除され綺麗になったか?(取り換えられたようだ)
うっかりしていると、知らないうちに修正・修復が微々されるものである。

お約束、ではないがまずは出会いを祝して健さんとスタート地点で記念の一枚。今までオンライン上の繋がりだったが、何度も何度も顔を見ながら話し合っているのでお互い結構知ってるつもりになっている。だからやっとお会いしたのだけど「今更感」は半端ない😄
健さんがルート66を走るのは今回が初めて。ただ、昨年 11月に配信したオンライン番組では、彼はシカゴに自費で飛んで現地(つまりここのサインから)生中継をしてくれたので、ルート66@シカゴダウンタウンは正確には 2度目となる。

そして市内を流れる河を渡り、シアーズ・タワー前を通り、まず最初の重要な場所へ出向く。この私の与太話ブログを読んでくれている方ならもうお分かりだろう、絶対に外せない朝食スポット「Lou Mitchell’s」へ出陣だ。

あ、その前に「シアーズ・タワー」に違和感を持った若い方たち向けに少し補足説明を。このビル、今では「ウィリス・タワー」(Willis Tower)と呼ばれるけど、英国系保険関連企業の Willis Group Holdings が命名権を取得した 2009年7月までは、シアーズ・タワーの愛称で通っていた。アンテナを除くビル最上階(110階)までの高さは 442m、シカゴでは一番高いビルだけど、アメリカ全土ではニューヨークの One World Trade Center に次ぐ2番目なのだ。

さて、そうこう言ってる間に Lou Mitchell’s に到着。宿泊ホテルより約 1.5キロ弱、徒歩で20分の距離だ。腹を空かせるには最適の距離である。

朝が早いせいか、まだ店内に人はまばらだ。普段はもう少しいるんだけど、それは8時あたりかな。斜め向かいにアムトラック駅があることもあって、通勤するビジネスパーソンが朝も昼もよく利用する人気店だ。数日前にオーナーの Nick に、この朝出勤してるかどうか聞いたんだけど、残念ながらこの日は来れないようだった。ただ、いつもの笑顔のフロアマネージャーの Dana が相変わらず元気そうだったのはうれしい限り。

さて、ここで本日2、3人目の友人に登場していただこう。
話は一週間以上戻るが、まだシカゴに飛ぶ前、かねてからSNS上で交流している Sylvia と Bernhard のご夫婦で、5月中旬からルート66を旅している様子がアップされていて、どうやら同じ時期にシカゴに居るようだったので、メッセージしてみた。「木曜日の朝、7時から Lou Mitchell で朝食する予定だけど、都合合えば合流しない?」
すると行くよ、と即返事。
こうやってまたSNS上で繋がっている友人に「初めて」実際にお会いできる機会に恵まれた。彼らはドイツからのルート66愛好家。実は彼らとはニアミスが一回あり、コロナ禍前の2019年夏、イタリアの友人の結婚式に参列するためフランクフルト経由で行ったのだが、家内がフランクフルトが初めてということで、2,3日滞在した。その時は気が付かなかったのだが、Sylvia 達はフランクフルトから車で15分程度の街に住んでいるらしい。私のフランクフルト紀行をSNSで見て、連絡してくれたのだが、その時はすでに帰国便へ向かう途中だった。わずか3年で逃したチャンスが再度巡ってくるのだから、これも何か一つのご縁なのだろう。

4人でテーブルを囲み、私は今朝は軽め?に大好物のホーランデーズソースがたっぷりかかったエッグスベネディクトを注文、話に花が咲いた。
聞くところによれば二人は5月にカナダ入りから始まり6月中旬までルート66をシカゴからサンタモニカまで行くとか。共通の友人達にも沢山会える予定にしているらしいので羨ましい 😵
1か月以上旅行を楽しめるドイツのライフスタイルはやっぱり進んでるんだなぁと心底感心した。

お互い道中気を付けて!とエールを交換し、お店の前で記念撮影。

さあ、我々も今日はミズーリ州セントルイス目指して出発だ!


【週刊NY生活月イチ連載】SEASON 4: Vol. 14 旅の計画はしっかりと(Q&A)

毎度懲りずに世界の流れから数歩遅れて行動する日本政府もようやくその重い腰を上げた!と言いたいところだが、まだ日本へ入国できる外国人は団体旅行のみって💦
そのニュースを聞いた時、旅行代理店とグルになって特例措置を出してるのかと思ったよ 🤣

と、揶揄はしてみたものの、こっれは大きな第一歩だよ、ジャパン。そう、世界は確実にコロナ禍の戦いに終止符を打つ方向で動いている。基本的なエチケットを守り他人を想いやる行動をとれば、恐れることはない!

毎月恒例の日系情報誌「週刊NY生活」紙にて連載中「さあ行こう!魅惑の旧街道ルート66」SEASON ④の今月はちょっと半年前に書いた内容に近いが、今回は回答を含めた Q&A ということでご容赦。いよいよルート66へ本格的に出る人も増えるだろう!ってことで、ルート66を旅するにあたって、良く聞かれることを綴ってみた。

同紙に投稿している今年2月の Vol.10 の記事、そして先月のアプリ記事と合わせて読んで貰えれば、もうあなたの準備は完全だ!😎

某鉄道会社の宣伝文句まるごとコピー、「そうだ!ルート66へ行こう!」

記事全文は週刊NY生活ウェブサイト ⇩ まで (14ページです)
https://nyseikatsu.com/editions/870/870.pdf

3年ぶりの故郷凱旋 🤠

Alameda, CA

まさかこのような状況になるとはだれが予想しただろうか。2020年春、ニューメキシコ州ルート66の地を後にする時、「次はどの州を旅しようかな?」そんな風に考えていたことを鮮明に憶えている。

あれから3年、遂にこの時がやってきた。とは言え、時期的にパーフェクトではなく、まだまだ予断を許さないタイミングではあるが、諸事情がある故、連休の余韻が冷めない5月初旬、渡米した。

羽田国際空港。ガラガラだ。
今回利用する日航、そして米国政府の要請に従い、空港到着後PCR検査を受け、陰性証明を手にした後チェックインカウンターへ。

私しかいない 😑
もちろん早い時間帯だというのはあるが、誰一人として列にならんでいないのだ。
航空会社からは手続きをスムーズにするため、VeriFly なるアプリに必要書類をダウンロードしておいてくださいと散々連絡があったが(結局そうしないままカウンターへ)、私一人に対しグラホの御姉様が3人。懇切丁寧に手続きを済ませてくれたのでモノの5分も係らずチェックイン作業は終了した。

搭乗まで時間があるので何か腹に入れようと思ったが、この通り。搭乗手続き階のコンビニぐらいしか開いていなかった。

出国手続きも、もちろんフロアに私一人だ。全職員(と言っても5人程度)の目が向いているのを肌で感じる(笑)

ゲートに向かっても(出発までまだ3時間以上あるので)誰もいない。DFS 以外のお店は全て閉まっていた。(その後飲食は2,3店舗開店)

と、まあ中々できない経験が出来たことは嬉しい 😁
きっとこんなことこれから何度も見ないはずなので(そうであってほしい)、今回の出発の一連の動きは長く記憶に残るものとなるはずだ。

この3年、日本国内でも飛行機には一度も乗っていない。左右が違うことと、都内近郊では必要ないことから、車の運転も一度たりともしていない。海外生活をするようになって30年経つが、こんなことは一度も経験のないことだ。「サンフランに着いたときの新たな空気感に戸惑うだろうか」「果たして車の運転は安全にできるのだろうか」、そんな不安?を抱えながら9時間過ごした。

サンフランシスコ国際空港、到着ロビー。
入国審査を終えてロビーに出た瞬間、「ああ、帰ってきたー!」「懐かしいなあ」そう思うと思っていたが、実は何も感じなかった😅
超淡白なほど落ち着いている自分が居た。
(3年間見ていなかったはずの)空港ロビーの雰囲気に何の違和感も新鮮さもない。何のことはない「いつもの日常」が、始まった 💦

空港まで迎えに来てきれた友人の車に乗り、サンフランシスコ・ダウンタウンを抜けてイースト・ベイへ。
途中トレジャー・アイランドにて晴天のベイエリア絶景を確認した。

⇩ これは、到着後最初の食事。その友人宅にお世話になるのだが(小池さん、ありがとう!お世話になります 😎)、近所にあるローカル・ダイナーにて「カントリー・フライドステーキ」を堪能。
実はこのメニューはこの店で初めて食べたのが、あまりの美味さにびっくり!した 🤩 やっぱり食事はアメリカの方が全然美味いことを再確認だ。

長年?恋焦がれたピーツのラテにもあり着き、やっと落ち着いた。仕事の事情で家内が同行できなかったのだけが寂しく残念だが、こうして私の 1か月ほどに及ぶ滞在は始まった。お帰りなさい、ミー!

週刊NY生活月イチ連載 SEASON 4: Vol. 13 世界初!ルート66旅専用ナビアプリ

新型コロナの感染拡大はまだまだ予断を許さないけど、どうやらここアメリカは完全に経済復興の道へ舵を切ったようだ。ここカリフォルニア州では意外に?マスクをしている人達も相当数みかける。とはいえ、確率的にはアジア系、ヒスパニック系の人たちが多いが。
ところが同じルート66、アリゾナ州へ行ったらマスクをしている人を見ることは終ぞ無かった!驚きっ、とまでは言わないが、ここまで州が違うと状況は異なるものか、と感心してしまった 😂

という、アメリカでは週末旅行がかなり盛んになってきた今、ルート66へ出る計画を立てるには最適の情報をお届けしたい!の、流れで、毎月恒例の日系情報誌「週刊NY生活」紙にて連載中の、「さあ行こう!魅惑の旧街道ルート66」SEASON ④の今月のお話はテクノロジー。世界初の「ルート66を旅するだけ」に作られた万能アプリをご紹介したい。

制作者は私の友人である Marian Pavel 氏、スロバキア出身のルート66への造詣が深い愛好家の一人だ。是非アプリをお試しあれ!

記事全文は週刊NY生活ウェブサイト ⇩ まで (14ページです)
https://nyseikatsu.com/editions/866/866.pdf

Route 66 on Google Doodle 😎

皆さんは Google Doodle をご存知だろうか?「あ、私 Google は使ってない」という人は、この回は飛ばしてもらっても構わないかもしれないけど、 多くの人は Google 又は Google Chrome を一日に何回か開くことかと想像する。
そう、Google Doodle とは、Google のトップページで、世界の行事、記念日、著名人の誕生日などに合わせてデザインが変更されるロゴ(画像または動画)のことだ。注意して毎日楽しみしている人も少ないはずだ。元々 Doodle とは、図形や絵のいたずら書き」の意味で、Google のホームページには、Google の発音と韻を踏んでいる、との説明も。

Google Doodle ⇩ こんなアートワーク例:

そんな Google Doodle、今年の4月30日は、何とルート66を掲載してきたから、私達ルート66 愛好者は狂喜乱舞!地球上のトップ検索エンジンに載ればその知名度、人気は飛躍的に上昇するってものだ 😍

え?じゃあ4月30日ってルート66と関係のある日なの?なんて今更言わないでよ 😁
今から96年前の1926年4月30日、アメリカのハイウェイシステムの原型となる高速道路のひとつに「66」という数字が割り当てられ、現在の「ルート66」が誕生したんだ。

当の Google 社からの説明はこうだ(Google サイト原文)
April 30, 2022
Celebrating Route 66

Today’s video Doodle takes you on the ultimate American road trip, a journey along the historic Route 66. The iconic highway, known for its retro diners, quirky motels, eclectic art installations and extraordinary landscapes, connects Chicago, Illinois to Santa Monica, California. On this day in 1926, the name “U.S. 66” was first proposed for the cross-country route.

Built during the start of mass car ownership in 1926, U.S. Highway 66 made cross-country travel affordable for the first time ever. It also served as an escape route for displaced families during the Dust Bowl. When severe dust storms ravaged the Great Plains in the 1930s, more than 200,000 refugees got on Route 66 to pursue a better life out West. Among these drivers was John Steinbeck, who traveled along Route 66 during this time to seek inspiration for The Grapes of Wrath. 

When the American economy stabilized after World War II, Route 66’s popularity surged. Millions of travelers drove through the highway to witness awe-inspiring sites—like a 50,000-year-old meteor crater in northern Arizona, and graffiti-laden Cadillacs buried nose-down in Amarillo, Texas. 

Although Route 66 was decommissioned in 1985, after five new interstate highways replaced it, many organizations campaigned to preserve the road to honor its historical significance. As a result, parts of Route 66 were preserved as State or National Scenic Byways. Travelers today can still find many original establishments from the heyday of the historic highway.

Today’s video—set to the classic music track “Route 66” by Bobby Troup—celebrates the cultural significance of one of America’s first national highways, and how it became a symbol of a changing nation. 

Honk if you love Route 66! 

これは ⇩ その日にサイルス・エイブリー氏と B・H・ピープマイヤー氏がミズーリ州スプリングフィールドから、ワシントンDC の連邦道路管理局長官であった、トーマス・マクドナルド氏宛に送った有名な電報

この素晴らしい作品を造ったのが、Google のアートリードを務める Matthew Cruickshank 氏。実際にルート66を走って、何か面白いものや気になるものを見つける度にスケッチし、その作品数は 100を超え、全行程 2,448 マイルを走破したようだ。

Cruickshank 氏のスケッチ ©Google.com

これは彼自身のブログ記事。
https://blog.google/products/search/road-tripping-on-route-66/

そして YouTube に掲載された Google Doodle をご覧あれ。

同日には様々な媒体でこの Doodle が話題になった。

https://edition.cnn.com/travel/amp/route-66-google-doodle-trnd/index.html

https://jalopnik.com/todays-video-google-doodle-is-a-route-66-love-letter-1848864711/amp

https://www.travelpulse.com/news/destinations/google-gets-its-kicks-on-route-66-with-new-doodle.html

https://www.thetealmango.com/latest/what-is-route-66-google-doodle-celebrates-the-iconic-highway/

いつか機会があれば、この Matthew Cruickshank 氏に是非会っていろいろな体験話を聴かせてほしい。今会ってみたい人ナンバーワン 😊

週刊NY生活月イチ連載 SEASON 4: Vol. 12 「発祥の地」スプリングフィールドで楽しむ夏

いよいよあと2週間弱で日本はゴールデンウィークとやらが始まる。コロナ対策の規制が特に無い、久しぶりの?大型連休だ。
ニュースによると今年のGW中の国内旅行者数見込みは去年の 160%、意外に皆さんまだまだ慎重なようだが、少しづつ移動の機運は高まっている。あと3か月で夏。夏と言えばルート66発祥の地では毎年街を挙げたイベントが開催される。コロナ禍では自粛していたため、今年の開催は特別だろう。

毎月恒例の日系情報誌「週刊NY生活」紙にて連載中の、「さあ行こう!魅惑の旧街道ルート66」SEASON ④の今月のお話は、そのミズーリ州スプリングフィールドで行われる「Birthplace of Route 66」イベントについて再度取り上げてみた。
あ~これ行きたいな~。8月かぁ。どうかなぁ。。。。 😎

本当はこのイベントでブースを出したいのは内緒🤫

記事全文は週刊NY生活ウェブサイト ⇩ まで (14ページです)
https://nyseikatsu.com/editions/862/862.pdf

シュトルツ教授、ニューメキシコを調査中

Composer Nolan Stolz at the Lensic Performing Arts Center ©Luis Sanchez Saturno, The New Mexican

そして前回触れた「2編」の二つ目をここで。
今回はニューメキシコ州サンタフェで発行されている日刊紙「サンタフェ・ニューメキシカン」紙に先月18日に掲載された記事、「Musician Travels through New Mexico for Route 66 Composition Field Research」の紹介です。同紙は「米国西部で最も古い新聞」と言われ、何と創刊号は1849年11月28日なのだ!
2004年に本社をサンタフェ市内のワン・ニューメキシカン・プラザに移転し、同州最大の街で発行するアルバカーキ・ジャーナルも実はここで印刷されている。

余談だけど、かくいう私はこのサンタフェ・ニューメキシカン紙とはご縁があり、(10年以上前になるが)サンタフェに住んでいた当時、黄葉の秋を郊外の Tesuque、Chamisa、そして Black Canyon Trail を家内と散策していた際の様子が写真と名前入りで同州に載せてもらったのだ🤩

たまたま記者さんが近くを取材で歩いており「良い写真が撮れたので載せてもいいか」と。本物の記者さんかな?と半信半疑ではあったものの、載って不味い写真ではないのでOKしたら本当に載ってしまったってわけ。
その時の写真がこちら ⇩ 😆

おっと、話が強烈に脱線したけど、ご紹介している ノーランシュトルツ教示が2026年のルート66生誕100周年に向けて活動中のプロジェクト「ルート66組曲」のリサーチをニューメキシコで行っているという内容の記事である。相変わらず原文での紹介しか叶わないが、是非こちらもご一読頂きたい。

https://www.santafenewmexican.com/news/local_news/musician-travels-through-new-mexico-for-route-66-composition-field-research/article_d8824510-a4c1-11ec-8666-87295575efed.html

シュトルツ教授の奏でるルート66

Dr. Nolan Stolz at Kingman, AZ ©Travis Rains, Kingman Daily Miner via AP

最近 SNS 上でルート66を愛する共通の友人を通じて、新しい仲間と知り合った。彼の名前は Nolan Stolz、何とサウスカロライナ州の音楽教授でクラシック音楽の作曲家であり、「ノーラン・ストルツ博士」だそうだ。

こう見えてもクラシック音楽をこよなく愛する私は、彼の経歴に非常に興味が湧き、メッセージのやり取りの中から、ノーランの現在取り組んでいる、ルート66 百年祭に向けた活動に関する記事を 2編、ご紹介したい。

まずは、こちらの記事。イリノイ州ブルーミントン・ノーマルを中心に、同州中央部の8つの郡と60 ものコミュニティで発行されている日刊紙 Pentagraph に先月 6日に掲載された、「Composer Cruising Route 66 to Put Highway to Music 」。

https://pantagraph.com/news/state-and-regional/composer-cruising-route-66-to-put-highway-to-music/article_4677bd2e-4923-5063-8bb9-c43c5a99647e.html

調べたところ、Pantagraph は歴史を遡ると、ブルーミントンの実業家ジェシー・W・フェル氏が 1837年1月14日に設立した新聞で、マクリーン郡で最も古い歴史を持つ企業とのことだ。その後オーナーが変わったり、媒体の名称が変わったりで、2008年より現行の Pantagraph で発行している中々由緒あるメディアなのだ。

説明はさておき、記事は「もしルート66が交響楽団であったら、どんな音色を奏でるのだろうか?」という題目で展開。さすが作曲家の先生ならではのアプローチだ。

残念ながら?私は記事元である AP通信社と契約をしていないので、記事を全訳してお届けすることは出来ない。
面倒だな、と思う方もいるかもしれないが、是非原文で一度読んでみて!

シャムロックコート、復活の狼煙

歴史あるシャムロック・コートのポストカード

ネオンサインの話続きで大変恐縮だが、もう一発放っておきたい😝

ミズーリ州サリバンの歴史あるモーテル、「シャムロック・コート」のサインポールと屋根ラインのネオンサインが灯る、待ちに待った点灯式が日本時間朝に行われた。
現地に行けていない私は当然?映像配信を見守るのみしかできないが、それでもこの約6,400マイルもの遠い地で現地と同じ感動を分かち合えるのはテクノロジーの凄いところ。本当にこの時代に感謝だ。

この点灯式は、ミズーリ州ルート66アソシエーションの会長、今までも何度か紹介している、Roamin’ Rich Dinkela 氏が昨年4月に購入したシャムロック・コートにて現地時間19日の日暮れ時間に合わせて行われた。
(私も一応ミズーリ州アソシエーションの会員だ)
いやいや本当にこの男には頭が下がる。敬服と称賛をどのようにしたらようか分からないぐらい素晴らしい。
皆さんは同州ヘイゼルグリーンでのガスコナーデ橋保存運動について書いた記事を憶えているだろうか?
その運動に率先して行動を開始したのもリッチだ。偉大なるルート66のチャンピオンだね。

話は少し遡るけど、この「シャムロック・コート」、元々は(今回の販売者である)ビリー・ウェイランド氏の両親である ジョンとローズ・ウェイランド夫妻が1953年に購入後、一家が 60年以上に渡って所有していたものだ。建物そのものは1947~48年頃建てられ、その所有者であったフリーマン・ドッズ氏より、ウェイランド夫妻が購入したとのことだ。

今回ビリー・ウェイランド氏がリッチにモーテルの売却を決めた時、その時すでに約10年ほどは誰も入居がいない無人状態であったそうだ。基本的なメンテナンスは行ってきたものの、モーテルを元の状態に戻す資金はなく、どのようにしたら良いか分からないものの、何等かの形で保存して欲しいと願っていたらしい。

シャムロック・コート公式ホームページ

さて、今日の点灯式には実に多くの人たちが詰めかけていて、正直少しびっくりした。しかもミズーリ州に、いやアメリカにもはやコロナは無い!と言わんばかりにマスクをした人は見当たらず、皆人生の楽しい時間を謳歌していた。心の底から羨ましい😂
そんなことはさておき、多くの人々がその点灯式を見ようと訪れたことにはワケがある。リッチは SNSを巧みに使ってそのイベントを、その価値ある行動を沢山の人と前もってシェアしていた。
これはあるフェイスブックのグループページ。私も加わっているものの、何も貢献できないことが歯痒い。

そして YouTube ではその点灯式の予告をきちんと配信していたのだ!

以下、本日 SNS に掲載された写真や映像をお借りして現場の雰囲気を届けたい。特に点灯の瞬間をきちんとライブ配信してくれた友人、Jax Welborn さんには心よりお礼を申し上げたい。

https://www.facebook.com/JaxWelborn/videos/275327051443375


ところで、皆さんミズーリ州サリバンって知ってる?聞いたことある?多分ルート66が大好きでないと余り耳にしない街の名前だと思う。偉そうに言う私も、実際に走るまで知る由もなかったわけで。。。
折角?なのでサリバンの街を少しご紹介。

サリバン(Sullivan)は、ミズーリ州フランクリン郡とクロフォード郡の境界にまたがる街で、人口は7,000人弱だ。この地域の最初の入植があったのは1829年とのことだが、 1859年、スティーブン・サリバン氏が手持ちの土地から鉄道用地を寄付、自ら駅舎を建設したことで、鉄道会社は駅名を「サリバン」とし、郵便局もそれを追随、街名はサリバンとなったってわけだ。近郊の大都市は同州のセントルイスで、距離は約70マイル、車で約 1時間ほどだ。位置的にはこんな感じ。

おっと、大事なことを忘れていた。ルート66ニュースの記事によると、リッチはこのモーテルを購入したものの、モーテル事業には参入するつもりは無く、修復した後にそれを保存し、運営する別の団体に売却するらしい。自分は保存(Preservation)の仕事をしている、とのことだ。
度々呟いているが、私の夢はルート66上でモーテルを営むこと。そのチャンスは果たして訪れるのか?サリバンなんかどう?なんて家内に言ったら。。。想像するだけで怖い(笑)

最後に前述の Jax の素敵な写真と共に、Rich の公式 YouTube であるチャンネルから本日の賑わいを紹介して〆たい。今年、どこかのタイミングでこの新しいネオンが見れることを祈って!

週刊NY生活月イチ連載 SEASON 4: Vol. 11 街道を彩るネオンサイン

何だ、また被ってんじゃないか、と言われそうだけど、毎月恒例の日系情報誌「週刊NY生活」紙にて連載中「さあ行こう!魅惑の旧街道ルート66」SEASON ④の今月は、このブログの前に投稿したネオンサインの話をしてみた(笑)
ネタがないわけじゃなんだけど、中々仕事と両立するのもね、っていう言い訳を少ししながら、でもね、内容は全く同じわけじゃないんだよ 😅

記事全文は週刊NY生活ウェブサイト ⇩ まで (18ページです)
https://nyseikatsu.com/editions/858/858.pdf

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