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週刊NY生活月イチ連載 SEASON 4: Vol. 9 民泊に泊まってみよう!

毎月恒例の日系情報誌「週刊NY生活」紙にて連載中「さあ行こう!魅惑の旧街道ルート66」SEASON ④は、今月は民泊を取り上げてみました。
え?それ最近読んだって?すみません、ブログ用とちょっと重複😅

話題がないわけじゃないんだよ。前回も書いたけど、ルート66は今オフシーズンだから、こういう時に未来を見ていろんな準備をしておこう!っていうわけさ。で、民泊もその一環。

と言いながらも、やっぱりルート66上で一生懸命経営しているモーテルが何と言っても私のおススメ!は憶えておいて欲しいかな(笑)
支離滅裂だね、言ってること(書いてること)が😂

あとは、やっぱり自分自身が今民泊ビジネスに少し関わっている、という点もあり。新しい視点を持つと今まで見えてなかったことが見えるようになってくる。うーん、もっともらしいことを言っても言い訳っぽいね。

記事全文は週刊NY生活ウェブサイト ⇩ まで (18ページです)
https://nyseikatsu.com/editions/850/850.pdf

Route 66 Answers by Toshi Goto on Vegani in Viaggio

いやいやいやいや。自分自身でこういうブログを書き世界の不特定多数の人へ発信しておきながら変な言い方だが、他のブロガーに記事を書いてもらうとやっぱり恥ずかしいというか、くすぐったいというか。

先日、イタリアのルート66愛好者仲間から、彼自身のブログ内プロジェクトに参加してくれないかと誘われ、二つ返事で送られてきた質問状に返答したら、こんな素敵な仕上がりに!😎

ということで、今日は Roberto Rossi 氏のブログ、Vegani in Viaggio (旅するヴィーガン、とでも言ったらいいか)に登場させて貰ったのでその紹介で~す

全文英語の記事になるけど、興味あったら読んでみてください。「英語を母国語としない人々向け」とのことだったので、私の英語も結構崩れているけど🤣 まあ、元々崩れてますけど何か?

Airbnbに泊まってみよう!?🤠

私が生計としているホテル業界はコロナ禍の影響でここ2年の業績は目を覆うばかりだが、旅行業界全般を見渡してみると特需と呼ぶには不適切だが、その業績が好調の産業もある。
皆さんも既に「Airbnb」という言葉を聞いたことはあると思う。けど、実際に利用した経験はどうかな?
実は私の周りの知人友人も「ない」と答える人が多い。

このブログでも、2019年8月に「ルート66とAirbnb」というタイトルで、ルート66上にもAirbnb のビジネスが登場していることをお伝えした。
詳しくは、https://www.toshi66.com/2019-08-04/

今回もうちょっと Airbnb のことについて書くと、Airbnbはアメリカ、サンフランシスコで誕生した企業で、簡単に言えば、泊まる場所を探す旅行者などの個人と、空き部屋・空き家を短期的に貸したい人とを繋ぐオンラインサービスを提供している。
あまり深く考えたことはなかったのだけど、元来 “Airbed and breakfast” という名前だったが、それを短縮して「Airbnb」になったそうだ。
(何でも短縮するどこかの国の癖は好きじゃないので、この流れは何となく抵抗があるのだが・・😁)

Historic Route 66 Bungalow, Rolla, MO ©Airbnb.com

このサービス、日本では「民泊」と呼ばれるもので、このビジネスモデルは「シェアリングエコノミー」と呼ばれ、彼らはその先駆者的存在になっているわけ。
一応きちんと定義しておけば、シェアリングエコノミーとは、個人や企業が持つモノ、場所、スキル等の資産や価値をネット上のプラットフォームを介して取引する新しい経済の形である。

と、偉そうに言う私も既に人生を半周したオールド・スクールで、シェアリングエコノミーと言われても完全に100%は腑に落ちない🤣

Cozy Tinyhouse “Route66” Container-Private, San Bernardino CA ©Airbnb.com

このAirbnbが展開するビジネスでは、例えば宿泊であれば、ゲストは一般的なホテルよりも割安で宿泊することができたり、現地の暮らしをよりリアルに体感できたり、という利点がウケているわけだ。

いつものように話の脱線はお約束だけど、話を戻すと、この Airbnb が絶好調らしく、メディアによれば Airbnb の2021年第3四半期の業績が、
①売上高67%増の22億ドル、純利益8億3400万ドル、でいずれも過去最高② 10~12月売上高は13.9億~14.8億ドルと予測(市場予想14.3億ドル)
なんだとか。

The Route 66 House, Sedona AZ ©Airbnb.com

何で急にこんなことを書いてるのかと言えば、理由は二つ。先ず私が仕事上で最近民泊絡みの案件を扱っている、という極めて個人的な話と、もう一つは最近ルート66ニュースのサイトで、オクラホマ州サプルパで、長年閉鎖されていたドライブイン・シアター(青空映画館)が今年2022年の後半に Airbnb の宿泊施設として再開する、と報道されたからだ。
(この件はまた情報がもっと出たら書くね)
頼むよ?今更「サプルパって聞いたことない」なんて言わないでよ。
同州タルサより約20キロほど南にある小さなコミュニティだけど、このブログを読んでくれている方々は何度か耳に?目に?してるはずだ 😉
サプルパのルート66が通るメイン通りには、1948年に建てられた武器庫を改造し、数年前にオープンした「ハート・オブ・ルート66オートミュージアム(Heart of Route 66 Auto Museum)」もあるよね!

今後、ルート66上にもさらに Airbnb が出現する可能性は高い。今から Airbnb のサイトをチェックして、今年の夏には訪れる「はず」の、復活!旅行シーズン!には乗り遅れないようにしようじゃないかっ!

Buck’s Cosmic Crash Pad, Tulsa OK ©Airbnb.com

最後に「因みに」。
現在 Airbnb ではホテル等の宿泊施設だけじゃなく、何と「島」や「お城」なんかも扱っているらしい。。。

そして、これだけあーだこーだ書いてる私も、実は Airbnb を利用したことはない。。。。。。。🙄
でもね、次は都心部では使ってみるつもり。
ルート66に出たら、やっぱり歴史とホスピタリティのモーテルだもんね~。

Flagstaff AZ ©Airbnb.com

*本文中に掲載している写真は、Airbnb.com サイトより拝借しています


週刊NY生活月イチ連載 SEASON 4: Vol. 8 来年はイベントに参加しないなあ🙏

早いものでもう一ヶ月経ったみたい。毎月恒例の日系情報誌「週刊NY生活」紙にて連載中「さあ行こう!魅惑の旧街道ルート66」SEASON ④は、先月から無事?再開してるけど、この時期いろんなジレンマがあるんだよね。
なぜって?とっくに忘れてるかもしれないけど、このシーズンはおススメのルートを細かく切り取って週末~3泊ぐらいで行けるコースを紹介するのが当初の目的だったんだよね。でもこのコラムが復帰した季節が何と冬だけに、中々「ここに行ってみて!」って言っても説得力ないでしょ。
ルート66の殆どの区間が寒いだけだし😅

ということで、季節が少し暖かくなるまでは話題を変えてお届けしようと企んだ?第二弾は「イベント」
来年度の春からまた旅行シーズンが始まった時は是非このイベントを目指して!なんて思った書いた矢先にまたまた新たなオミクロン株?
ふ・ざ・け・る・な(おもてなし風に)という感じだろうか。
何はともあれ、皆で上手く乗り切っていきたいよね。

記事全文は週刊NY生活ウェブサイト ⇩ まで (17ページです)
https://nyseikatsu.com/editions/847/847.pdf

TVドラマ「Route 66」が無料で見れるなんて!🤩

ちょっと?いや、かなり古い話になるが、アメリカのCBSで1960年から放送された「ルート66」というTVドラマはご存知だろうか。1964年までの4年間、4シーズンに渡って合計116話にもなる大人気シリーズだ。
と、知ったかで語ってみたけど、もちろんこれは私の生まれる前の、しかも異国での話なので当然私自身もオンタイムでは見ていないし、実際かなり後になるまで知る由もなかったわけだが。。

内容は、名車シボレー・コルベットのオープンカーに乗ってアメリカを横断する若者と、彼らの旅にまつわる出来事を描いた、ある意味「伝統的な」ドラマだ。主演を担当したのは、Martin Milner 氏と George Maharis 氏。トッド・スタイルズ役の Milner 氏とバズ・マードック役の Maharis 氏が仕事と冒険を求めてアメリカの国中を旅する、落ち着きはないが仲良しだったコンビは、実在するハイウェイ「ルート66」をアメリカ国民の意識に定着させるポップカルチャーの重要な機会となった。

とはいえ、この「Route 66」、各エピソードをアメリカ国内の各地でロケをしたものの、実はルート66で撮影されたものは殆ど無いんだ😅
記録によれば、シリーズの撮影はアメリカの25の州と、カナダのオンタリオ州トロントで行われたらしい。
ルート66に関しては初期のエピソード(第1回目を含む)の3つで簡単に言及された他、シーズン①の「The Strengthening Angels」で実際のハイウェイが登場するぐらいなのだ!
「すべてのエピソードが<道路上>で撮影された」数少ない珍しいTVシリーズではあるけど、こんなカラクリがあったなんていかにもアメリカらしい🤣

じゃあ何でこんな話をしているのかって?
それは何とこのTVシリーズが無料で全部見られるから。
今年の夏に、ドラマの権利を持つ The OTR Collection 社は YouTube 上に全116話をアップロードしたのだ!
数年前にまあまあのお金を出して Complete Box をDVD で買ったんだけどなあ。。と愚痴の一つでもこぼしたくなるが、ネットに繋げばいつでも観られるという環境には感謝というべきだろう。そうやって時代は移り変わって行く。。。。。

とまあ、喜んでるのか恨んでるのか、嬉しいのか何なのか、自分で書いてみたものを読んでみると支離滅裂な内容だが、興味のある方は是非ご覧になって欲しい。中々面白いよ。解説によれば著名な脚本家が手がけた一流の脚本らしいから、恰好良く言えば 1960年代後半に訪れる激動の時代を予感させる社会問題を掘り下げていたらしい。
更には当時は若く無名だったが、今では「名優」と称される多くの俳優さんたちの登竜門にもなっていたようだよ。

James Caan, James Coburn, Robert Duvall, Jack Lord, Lee Marvin, Walter Matthau, そして Martin Sheen 等、あなたは何人見つけられるかな?

きっとYouTube に怒られないことを祈って、第一話をここに貼ってみよう。

Enjoy!😎

9月25日は National Public Lands Day 🤩

突然ですが!
皆さんは “National Public Lands Day” をご存知だろうか。

National Public Lands Day (通称 NPLD)は、毎年9月の第4土曜日にアメリカの公有地で開催される National Environmental Education Foundation(全米環境教育財団)の代表的なイベントの一つで、「公有地を一般の人々に楽しんでもらうとともに、ボランティアによる保護活動を推進する」という日なのだ。その始まりは1994年。3つの連邦機関と約 700人ほどのボランティアによって第1回目の National Public Lands Day が開催された。このイベントは年々大きくなり、2010年には、全米は勿論のこと、ワシントンDCや、その他のアメリカの領土も含め 2,000以上の地域で 17万人のボランティアが参加するまでに成長したそうだ。この日は今日現在、全米にて 63 を数える国立公園の入園日が何と無料になるので、多くの人々に人気が高いのである。

そうそう、入園無料と言えば、年に何回か国立公園を運営する National Park Services が設定した入園無料の日があるのはもう周知の事実。2021年は(パンデミック中ではあるものの)1月18日の Martin Luther King Jr. の誕生日である祭日を始め、全部で6日間設定されている。そのうちの 1日がこの National Public Lands Day なのだ。
因みにこれを書いている時点では今年は残りあと 1日。11月11日の Veterans Day がそれにあたるので、国立公園巡りを計画している人には今年最後のチャンス!だ。
9月25日のイベント例がこちら ⇩

とはいえ、そもそも入園料は(公園によって差があるが)代表的な料金を言えば一人あたり$5(徒歩で入園の場合)または車一台につき$35というところだ。これだけを見れば決して高くはないが、これはあくまでも「公園一箇所につき」なので、例えば連休を使って車で3,4の公園を訪れようと計画している場合、車で行けば入園料だけでも$100あたりになり、まあまあの出費だ。
夢の国の真似ではないが、「年間パス」というものは存在し、これはわずか?$80。国立公園だけではなく、国定公園やその他 2,000 を超えるレクリエーション施設に入れるのだから安いものだよね。

私の場合は、行った先で普通に$35払って入園料を購入。この入園料は大体3日~1週間ほど有効なので、残り日数によって同じ公園に訪れる他の旅行者に半額なんかで売る。お互いに Win Win な関係になるわけで。
まあ、入園料の多くは毎年かかる膨大な維持費に回されるわけだから、そうばっかりしていると結局私達観光客が煽りを受けるわけなので、毎度というよりは前述したように多数の箇所を巡る場合に限ってお許しを頂いている感じだろうか😅

話はいつもの如く脱線してしまったが、無料で国立公園に行くのもいいけど、とにかくこのボランティア・ワーク・プロジェクトに参加するってのはいかがだろうか。

明日9月25日のイベントに先駆けて National Environmental Education Foundation (NEEF)がリリースしたキックオフ・ビデオをシェア。

尚、下記のサイトでは今後行われるイベントが見れるので、フィジカルに参加するのか、バーチャルというバージョンもあるので是非興味のある国立公園で、興味のあるイベントを探してみて欲しい。
https://www.neefusa.org/npld-event-search

皆さんの身体と精神の健康に乾杯!🍷

愛すべきコグマ🐻NY目指し今日も行く(ルート66編)

どのくらいだろうか、ここ10日間?いや2週間は経ってるかな?自身のInstagram や、Facebook のスレッドに現れる「コグマ」の着ぐるみがいるんだ。最初見たときは確か、ルート66絡みの地平線の続くような道の上を闊歩している感じで。。最初の印象は「うわっ!暑そう!大丈夫かこんなことしててこの人??」だったんだけど、日が経つにつれ多くの応援メッセージと、コグマ自身が楽しんでいる感じが伝わってきた。その結果、自分の中に余計に❓ の数が増えたんだけど🙄

そんなとき、いつもサポートして貰っている提携先の Route66news.com の Ron がそのサイト内でこの「コグマ」に触れてくれたのでご紹介したい。

その「コグマ」の中に入っているのは、カリフォルア州在住の Jesse Larios さんという男性らしい。
「地域社会に恩返しがしたい、人々を助けたい」という思いから、6年前にアラスカン・マラミュートという熊よりインスピレーションを受け、この “Bearsun” というキャラクターを世に出したそうだ。

現在 Jesse さんは、ロスアンゼルスからニューヨークのタイムズスクエアまで歩くことで、自閉症患者の支援や環境保護など、5つもの慈善団体へ寄付を募っている。先週には何と最初の目標であったアメリカ自閉症協会への15,000ドルの寄付に成功したと書かれている。

本来「うち(自宅)」に居れば、連絡を取りすぐにでも飛んでいってサポートの意を表したい所だが、コロナ禍で数千マイルも離れた場所に軟禁されている身では中々簡単にはいかない。彼のアカウントをフォローしてすぐに激励のメッセージを送ったが、思うだけの行動に移せない、もどかしい自分に腹が立つ。
口で言うのは簡単だが、かく言う私もいつも、自分自身を受け入れて成長させてくれた、多くの夢と沢山の友人をくれたアメリカとルート66には恩返しをしたいと思っている。いつどこで、どのような形でできるかは現在模索中であるが、近い将来それが実現できることを夢みて、その準備を日々、少しずつ頑張っている、という感じだろうか。
どうか Jesse さんには健康に留意して安全に活動を成功させてほしい。

Jesse さんの活動は、Instagram そして Facebookで “I am Bearsun” というアカウントで見ることができる。興味のある方は是非フォローしてみて!

あ、そうそう、この「コグマ」は、ステレオタイプを超えた「言葉よりも行動で勝負するキャラクター」をイメージしているため、Bearsunに口は無いのだそうだ。あー耳が痛い。。😅

ルート66生誕祭中止へ;スプリングフィールド二都市の明暗

またまた残念なニュースが入ってきた。という出だしもそろそろ終わりにしたいんだけどな。。。
このブログでも何度か触れてきたのでもう憶えてくれている方も多いと思うが、毎年夏に行われるミズーリ州スプリングフィールドでのルート66誕生祭 “Birthplace of Route66 Festival”が、昨年に続き今年も開催が見送られることが発表された。理由は言うまでもない、同地域でのCOVID-19感染者の増加が懸念されるためだ。

© KY3

地元メディア「スプリングフィールド・ニュース・リーダー紙」は、スプリングフィールドが所属するグリーン郡のCOVID-19の症例が44%増加したと報じている。ミズーリ州全体でも症例数は50%近く増加し、この感染拡大規模は全米2位とのことだ。郡保健局によれば、早ければ来週にも病院の収容能力の限界に達する可能性があると発表されている。

報道ではアメリカは国民の7割近い人口のワクチン接種により、感染拡大は一旦減少傾向にあり、経済も少しずつ回復していると聞いている。つい昨日もメジャーリーグ・ベースボールのオールスターゲームがコロラド州デンバーで開催され、ほぼ満員のスタジアムにはマスクも外した多くの観客が楽しむ姿が映っていた。

それだけに、今年はまず間違いなく開催されるであろうと思っていたフェスティバルであるが、非常に残念な結果となってしまった。もちろん開催の可否に関わらず、まだ今年夏の訪米は様々な事情で難しいのが現状だが、何度か参加しているルート66ファンとしては、やはりこれだけ大きいフェスティバルには国内だけでなく、世界中からルート66ファンが集まり、少なくとも年一回は我々「ルート66ファミリー」の大勢が集う機会は人生の中でも重要なイベントであるので悲しい(今年は約8万人の動員見込み)

逆に言えば、このフェスティバルは規模が大きく、世界中から何万人もの人が集まるため、病院の稼働率がピークに達している中で、病院に負担をかけたり、新種株の蔓延を助長したりするようなことがあってはならないと考えるのは至極妥当であり、正しい。(今年は約8万人の動員見込み)

もし参加の申し込みをした人がいれば、全額返金を委員会は約束しているので、こちらの公式ウェブサイトを参照 ⇩

とは言え、一方ではイリノイ州のスプリングフィールドで開催される「インターナショナル・ルート66・マザーロード・フェスティバル」は、昨年は中止したものの、このブログを書いている時点では、今年9月24~26日でのイベントは開催予定となっている。
これまで同イベントを運営してきたフロリダのBonnier Events社が撤退したことで、過去20年近くにわたって街の目玉の一つとなっていたこのイベントは消滅の危機にあったが、同街で他の数多くのイベントを仕切るグレッグとス―のクーパー夫妻に委託、彼らが快く引き受けたことでフェスティバルの存続は担保された。

クーパー氏曰く、「2026年のルート66、100周年を目前にして、このシイベントがスプリングフィールドにないというのは悲劇的なこと。この街にはルート66にあり、エイブラハム・リンカーンの歴史がある。フェスティバルを開催するのに最適な場所だよ」

フェスティバル詳細はここをチェック⇩
https://route66fest.com/

「インターナショナル・ルート66・マザーロード・フェスティバル」は、イベント期間の3日間で6万~8万人を動員する。同地の「イリノイ・ステート・フェア」に次ぐ地元では最も人気のあるイベントの一つだ。

何とか状況が悪くならず、無事開催につなげて欲しい。それと同時に来年こそ!2022年ミズーリ州スプリングフィールドの「Birthplace of Route 66 Festival」開催を祈って!

法整備への飽きなき努力は止まらない

パンデミックが始まって早1年半誓時間が過ぎ、多くの物事が止まっているように見える中、着実に進んでいることもある。
先月の話になって恐縮だが、Darin LaHood イリノイ州下院議員は、Grace Napolitano カリフォルニア州下院議員と共同提案者として “The Route 66 National Historic Trail Designation Act”「ルート66国立歴史地区指定法」米国下院に提出した。

詳しい話は、2020年12月に記した「ルート66生誕100周年」へ向けての法整備 を参照頂きたい。議会が、ルート66を国立公園局の管理下にある国定歴史建造物に指定する法案を通過させようとするのは、これで通算 3回目となる。
というのは、この提案されている法案は、ルート66を国立歴史的トレイルのルートに加えるもので、2018年6月に初めて下院で可決された。その後上院にも同様の法案が提出され、2020年8月に一旦可決されるものの、その時点を超えて進行することはなかったという苦い経験があるのだ。

同じく上記したコラムの中でもお伝えしてる “The Route 66 Centennial Commission Act 「ルート66、100周年記念委員会法」は、驚くなかれ、そのコラムを書いてからわずか2週間後に当時のトランプ大統領が署名をしたことで成立した。(もちろん私の功績は1ミリもない、笑)

前回も紹介した Route 66 Road Ahead Partnership の代表、Bill Thomas 氏は、この両議員の諦めない行動力に感謝を示し、マザーロードは、イリノイ州内のコミュニティに強力な経済開発ツールを提供し住民に雇用機会を創出する。ルート66を「国定歴史建造物」に指定することは、このハイウェイを保存し、促進し、経済的に発展させるための恒久的なプログラムを提供することになるはずだ、と力説する。

皆さんも考えてみて欲しい。ルート66が国定歴史建造物に指定されれば、ルート66が通る8つの州とそこに存在する数多くのコミュニティに、必要な連邦予算、資源、雇用がもたらされるわけだ。法案はこのような重要な資金を捻出できることで、歴史的象徴物の修復、改善、そして遺産の保存を支援し、何百万人もの住民のためになり、経済復興そのものを後押しすることになるのは明白ではないだろうか。

Napolitano 議員も言う。「多くのアメリカ人がワクチン接種を受け、ビジネスが再開され、この夏には家族や友人と旅行が出来ることを楽しみにしている。こんな絶好な機会はない。」と。

果たして私たちに届く「素晴らしい夏」の便りはいつかな? 😄

祝🎉サウスウエスト航空、創立50周年😍

「あ~あ、オレここで何やってんだろうな~」「うちに帰りたいな~」と、何度も葛藤しているところに追い打ちをかけるようなビター・スイートな話題がやってきた。
そう、冒頭のイメージ、サウスウエスト航空創立50周年の記念大懸賞会のことだ。あ、違うよ。何も懸賞に外れたから悔しがってるわけじゃない、むしろ惜しいのは同時に開催された記念セールの方かな 😅
懸賞内容は、記念日のある同6月中、1日~18日の期間中は、ボーナスポイント、サウスウエストのギフトカード、そしてコンパニオン・パスが「毎日当たる」というもの。(初日からトライできなかったこともありハズレ)それはそれとして、より惜しいのは(実際に今乗れないわけだから仕方ないが)記念セールの方。この秋に向かって半額!50周年に因んで50%割引になるというのだっ!フライト対象期間は9月15日~11月3日までの、これも因んでの「50日間」の新規予約に適用される。

未だ決定事項ではないが、今年中に「うちに帰れる」タイミングは早くても11月下旬から12月と考えてるから、何れにせよ「対象外」なんだ。
ツイテないなー 😂

だけど、本当に残念なのは、そんな「我が」サウスウエスト航空の記念すべき歴史の節目に現地で立ち会えなかったことなのだ。ルート66とは全く関係ない話題?に聞こえるかもしれないけど、今日は私自身の「自称オフィシャル・エアライン」である、サウスウエスト航空について愛情たっぷりにお話したい。

©Stephen Keller, Southwest Airlines

サウスウエスト航空(以下WN)は、日本に就航していないので日本の皆さんには余り馴染みがないかもしれない。が、昨今航空業界でも確かな地位を確立した「格安航空会社のパイオニア」といっても過言でない航空会社だ。本拠地は、テキサス州ダラス。国際線としてはダラス・フォートワース空港(DFW)が有名だけど、「そっちじゃない方」のダラス・ラヴフィールド空港(DAL)を利用している。

創立は1967年、当時の名前は「エア・サウスウエスト」だった。実際の運航を開始したのが、それから4年経った1971年6月18日だ。彼らは航空自由化政策とともに自力で路線網を少しずつ拡大し、また他の(格安)航空会社を買収することで路線規模を拡張し、今では全米に路線網を持つ大手航空会社の一つにまで成長した。

そんなWNと私の本格的な出会いは2005年。大袈裟!🤣 その当時仕事の関係でニューヨークからロスアンゼルスに移住して、ロスアンゼルスとラスベガス間を頻繁に往復する必要があった。仕事なので「なるべく経費は抑えて」というお達しで、米国に住み始めてからずっと利用していたアメリカン航空やデルタ航空での移動を諦め、圧倒的に安い金額で乗れる WN がご用達となったわけ。

「頻繁に往復する」と書いたけど、どのくらいの頻度か想像できる?
驚くなかれ「毎日2往復」だ 😮
毎月や毎週じゃないよ、「毎日」。そりゃあ経費考えないと!だよね。
もちろんWNにも「フリークエント・フライヤー・プログラム」があったけど、毎日2回の搭乗のせいか、僅か1か月程度でプレミア会員になれたことは当時の笑い話だったな。

乗り始めた経緯はそんな感じだったんだけど、WNの凄さについては 1995年には既に知っていたんだ。というのは、その頃フロリダ州マイアミにある大学院に通ってたんだけど、カリキュラムの一つ、経営に関する授業で、「どこでもいいから自身の好きな企業を一社選び、そこにコンタクトを取り、Annual Report(年次決算報告書)を手に入れ、その企業を決算書の内容を分析し、現状や将来の見通しをレポートにまとめる」というお題が課された。何せインターネットがない時代だ。資料一つ手に入れるにも時間がかかったんだよ。最終的に私が選んだ企業は、このブログを読んでくれている皆さんは容易に?想像できると思うけど、メイプルシロップ愛が止まらないことから「Cracker Barrel」という全米規模のチェーン・レストラン。でもね、それを選ぶにあたって最後までどちらにしようか悩んだのが、実は他でもない「サウスウエスト航空」なんだよ。こりゃご縁以外何ものでもないよね 😆😆😆

じゃあ何でそんなにWNが好きなのか?

理由は簡単、文字通りシンプルだから。
「ファーストクラスなし」「座敷指定なし」「機内食なし」「航空券なし」「VIPラウンジなし」
無い無い尽くしだが、逆にそれが私には良いのだ。

もちろん飛行機が好きな人の中には、ラウンジの存在を重要視したり、ファーストクラス、ビジネスクラスの快適さを求めたり、機内食を殊の外楽しみにしている人も多いと思う。もちろんそれはそれで良い。

ただ、飛行機の中の殆どを睡眠に費やす自分には、上記サービスの有無はどちらでも良いわけで、それらが無いことで料金が安くなるならそんなに嬉しい話はない。仕事とは関係なく個人的にも全米中を駆け巡っていた私にはとにかく航空券が安いことは何ものにも代得難い絶対条件なのだ!

取り分けお気に召していることが「どこに座っても自由」の制度。チェックインのタイミングで搭乗できる順番が左右されるという事実はあるが、特に大きな問題じゃない。乗り継ぎ時間の少ないときは早く降りられる前方付近に、早朝のフライトでぐっすり寝たいときは翼の上の窓側を死守、など状況や目的で好きに座る場所を選ぶことができるのは本当に助かる。し・か・も、機内持ち込みでなく、預ける荷物にお金がかかる昨今、荷物2つまでは無料!最早言うことはない。

⇩ オマケの画像。中々「1番」の番号札を取ることができなかった当時の「勲章」だよ 😁

あ、忘れちゃいけない。どの航空会社にもHUBと呼ばれる、様々な地域からの国際線・国内線が数多く特定の1ヵ所に集まり、フライトを乗り換えて別の国や地方郡市に行くのに便利で、移動のための拠点となる空港がある。ロスアンゼルスも、後に住むことになるオークランドも、WNのHUBとなっているので、いろんな所に行きやすい利点もある。
下の地図を見てもらえれば、赤丸で囲ったのが「地元」と、ルート66の核大都市。そう、これらの都市へ飛んでいれな怖いものはないのである 😎

あ、そうそうもう一つ忘れてた。先に書いた「経営に関するクラス」のお話。WNを題材にしようと思った理由に彼らのポリシーである「お客様第二主義、従業員第一主義」がある。創業以来50年間、その期間の殆どを黒字経営で継続させてきた企業のポリシーである。
「え?逆でしょ?」という感じる方も多いのではなかろうか。

私の専攻はホテル・マネージメント(ホテル経営)なんだけど、そこで最初に叩き込まれたのは「一番大切にするのは株主、二番目に従業員、それからお客」というものだった。ざっくり言えば、株主がハッピーであれば職は保証され、従業員はハッピー。従業員がハッピーであればそれはお客に還元されるという考えだ。当時の私はさすがにびっくりしたことを憶えている。が、WN のポリシーに「親近感」と言ってはおかしいけど、類似したものを感じたのも確かだ。
彼らの「従業員第一主義」は、2001年のアメリカ同時多発テロ事件後の業界冷込時でさえ、レイオフを行わなかった唯一のアメリカ大手航空会社でもあることから覗える。
今回の50周年記念だって、約55,000人以上もいる従業員全員に50,000ポイントのフリークエント・フライヤー・ポイントを会社から配布するらしい。凄いの一言に尽きる。

このように様々なサービスを可能な限り排除しコストを抑える経営手法は、一見お客への提供価値まで削減されているように見えるという意見もある。しかし実のところ、WN 従業員の親しみ易さと、彼らの優れたホスピタリティ対応は利用客に結構な満足感を提供しているという調査結果もあったと聞いている。「世界最強のLCC」と評される由縁だろうか。

時代によるロゴの変遷

さて、歴史的な 6月18日。WNはその初飛行からの 50年を記念して、この日を「Wanna Get Away Day」とし、National Day Calendar にも登録した。これまた余り馴染みはないかもしれないけど、「National Day Calendar」 は、それイコール国家の祝日というわけでなく、楽しく、珍しく、ユニークな「準祝日」のようなもので、今現在約1,500ものナショナル・デー、ナショナル・ウィーク、ナショナル・マンスがあるらしい。

因みに同日、カレンダーに載っているものは、
NATIONAL WANNA GET AWAY DAY
WEAR BLUE DAY
NATIONAL GO FISHING DAY
NATIONAL TAKE BACK THE LUNCH BREAK DAY
NATIONAL SPLURGE DAY
NATIONAL FLIP FLOP DAY 、の6つだ。

このWNの、「Wanna Get Away」というフレーズは、1996年に行われた市場と路線の拡大を目的としたマーケティングキャンペーンに登場して以来、同社のブランディングには欠かせないものとなっている。
WN のマーケティング担当副社長、Bill Tierney 氏は「サウスウエストの精神に則り、50周年を “Wanna Get Away Day “とし、お客様に “Wanna get away “を “Gonna get away “に変える機会を提供することで、ハート、低価格、伝説的なホスピタリティ、柔軟なポリシーの50年の歴史を祝っていただきたいと考えています。」と、メディアに語っている。
うーん、今度は「Gonna Get Away」か、カッコいいなあ 🤩

そして最後に👆 、50周年記念としてアメリカ国旗がデザインされたボーイング 737-800型機「Freedom One」の発表も同時行われた。この機種はWNが特別なカラーリングを施した最初の800型機であり、記念日に合わせて「自由」を連想させるデザインで、WN の従業員を含むアメリカ合衆国軍のメンバーや退役軍人に敬意を表したものだそう。

機体には、アメリカ国旗の13本のストライプと50個の星が描かれていて、これも50周年に関連しているとのこと。ちょうどその製作工程の様子が公開されているので、3分間でどうぞ!

そうそう、WNのオンラインストアでも、この記念日に合わせて、レトロなホステスのビルド・ア・ベア(初期の客室乗務員のユニフォームを着用)や、シルクスカーフなどの限定商品を今月末から購入できるようになるって。航空会社グッズ好きな人はチェック要かも!?

あ~早く帰ってまたWNに乗ってアメリカ中を飛び回りたい!神様~ 😂

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