連載第五回目、イリノイ州、絶賛通過中です 😊
何を思ったのか、今週はどっぷりジェミニ・ジャイアントのみを語りまくって終わっています 💦
早く先へ進めやっ!と、いう読者の皆さんの声が聞こえてきます、はっきりと。。。
編集長、ごめんなさい 😂
http://www.nyseikatsu.com/editions/584/index.html
連載第五回目、イリノイ州、絶賛通過中です 😊
何を思ったのか、今週はどっぷりジェミニ・ジャイアントのみを語りまくって終わっています 💦
早く先へ進めやっ!と、いう読者の皆さんの声が聞こえてきます、はっきりと。。。
編集長、ごめんなさい 😂
http://www.nyseikatsu.com/editions/584/index.html
今年も行われました、何と29回目を迎えましたアリゾナ州ルート66アソシエーションが主催する「アリゾナ・ファン・ラン」イベント。
どうぞご覧ください。
このイベントはキングマン商工会議所と、同観光局が主催となって、キングマンからセリグマンまでの道、約140 ㍄を多数のクラシックカーで練り走るというもの。車好きにはかかせないイベントで、これを合図に毎年ルート66各地でのイベントが始まるんだ 😎
公式ページ:http://azrt66.com/
2016年4月23日(土)ミズーリの真っ青な空の下、”Roamin’ Rich” こと、リッチ・ディンケラ氏に率いられ ”Save the Gasconade Bridge ラリーウォーク” が開催された。
このイベントは昨年 3月の初回に続き、第二回目。私は前回諸事情によって来れなかったので、その悔しさ?を秘め、万障繰り合わせ、今年初参戦した次第。
これが ↑ その対象橋 Gasconade 橋、昨年12月より完全に封鎖され、通行止めになっている。
とは言え、車両の通行が禁止されているのみで、橋を歩いて渡ることや、自転車で通り抜けることは充分にできるんだな 😊
イベントの開始時間は正午の予定だったけど、余りにも天気が良いから朝10時近くには既に人が集まり始め、多くのクラシック・カーに乗った人達も大行進でやってきた。
元々このイベント、州政府が古くなった橋を「危険」として解体を検討していたことにストップをかけるもの。解体ではなく「修理」で良くないか?ルート66にとって重要なアイコンを消し去ってしまうのは No-No だ。
どこの国でもそうだけど、政府が一旦決めたことを引っ繰り返すのは並大抵のことじゃ難しい。だから皆で力を合わせて、出来るだけ多くの人達に知ってもらい、民意のパワーを見せつけよう、ってわけ。
当日は地元のTV局や警察は勿論、州の関係者、自治体のリーダーさん、カウンティ(郡)の役人さん、等の様々な人達も参加。
「壊さずに修復を」のスローガンの下、声高に橋の重要性を訴えることとなった。
さて、何人かの著名な方々が壇上で挨拶する中、マイクを握ったリッチが急に大きな声で叫んだ。
「Toshi、Where are you?
You like to say something for us?」
マジかよっ!ハメられた 💦英語で「You like ~?」と言われるのは、聞かれてるんじゃなく「そうしろ」っていう意味。あの悪戯に満ちた笑顔で「さあ来いよ」と言わんばかりに壇上に招くリッチが急に悪人に見えたのは言うまでもない。
「おいおいおいおい、聞いてないよ!何か言わせたいなら予め教えてくれよ」と、心の中でブツブツ言いながら壇上目指して歩いたよ、仕方ないから。周りからは拍手喝采、引き下がるっていう選択肢は全くないんだな、これが 😂
結局、この運動に参加できて非常に光栄だということ、それに昨年立ち上げたルート66アソシエーション・オブ・ジャパンの紹介と、今回参加した経緯なんかについて、あーだこーだと観念して喋ってみた。
その時の様子を友人ジェリーが写真にきっちり残してくれたので一応貼っておこう。
とまあ、ある種のハプニングにも見舞われたけどイベントは大成功。あまりの暑さで時間は多少前倒しになったけど、沢山の人達と同じ想いを共有でき、語り合い、ルート66に関われることの素晴らしさを再確認できた。あー幸せだ。
こちらのリンクは地元テレビ局が放映したものです。
最後にリッチの作成したビデオ(約15分強)、興味のある方は是非!
やった~ 🤩 やった~ 😎 遂に来た~ 🥰
今年のミズーリ州はヘイゼルグリーンで行われる「Save the Gasconade Bridge」のラリーイベント用の Tシャツが本日届きました❣
昨年はグレー、今年はブルー。
あと 4日後、これを纏ってミズーリ州まで馳せ参じます!✈️
連載も第四回目に突入しました!
やっとジョリエットまで辿り着きました💦
でもイリノイ州まだまだ先、長いです。。
私がこの連載をさせてもらうことが決まった時、編集長に冗談半分で「書きたいこと書いたら、月一回でしょ?20年ぐらい連載しちゃうよ」って言ったんだけど、さすがに20年は大袈裟だけど、こりゃマジでいつまでかかるんだろ?と既に少しずつ不安になってきています。。。
Facebook は世界を繋ぐ。
そんな経験をしてる方もきっと多いでしょう。
今日は私の地元、サンフランシスコで、ブラジルのサンパウロから観光で渡米している ロドリゴとグラツィエッラ夫妻に初対面!
Facebook上で、ルート66という共通の趣味で繋がって、実際にこうやって会えるわけで。しかも初対面なのにずっと知ってるかのように楽しい会話ができる。テクノロジーって凄いなぁと改めて実感。
彼らはこれから車でシカゴまで行って、そこからルート66をずっとサンタモニカまで走るんだそうだ。
ルート66の友人の皆さん、二人を見かけたら宜しくどうぞ!
安全で楽しい旅行を心から願って!🙏
連載第三回目になりました!
本当はもう少し進みたかったんだけど、ホットドックやアル・カポネの話をしてたら全然前に進まなかった。。😰
これじゃ編集長に怒られるな💦
先日一緒に日本アソシエーションを運営している仲間から早速買ってきてくれ、という依頼が入りました。
この「Mother Road Buck」は、アリゾナ州内下記の場所でゲットできますよー!
本日、皆さんにちょっとワクワクするご報告があります!😆
なんと、私がニューヨークに住んでいた頃からの友人である久松茂さんが発行する日系ローカル・フリーペーパー「週刊NY生活」で、今週からルート66についての記事を連載させて貰うことになりました~!✨
タイトルは「魅惑の旧国道ルート66を旅する」。さすがメディアの世界で鍛え上げられた久松さん、素晴らしいタイトルを付けてくれました!
ニューヨークにお住まいの方はもちろん、日本からでもインターネットの電子版で読めますので、ぜひチェックしてみてください!連載は月イチなので、毎月楽しみにしていてくださいね。
初回記事のテーマは、「ルート66ってそもそも何?」。これからどんな旅が始まるのか、どうぞお楽しみに~!🚗💨
👉 http://www.nyseikatsu.com/editions/568/index.html
久松さん、この素晴らしいチャンスを本当にありがとうございます!
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén